今年1年の探鳥でフト他の人の機材を何時も見ていて最近チョット何気に面白い事に気づいた。
今回の話しは撮影機材の事である。
探鳥と言う分野で探鳥地で出会う野鳥撮影目的のカメラマン達をしばし見(観察し)ていると…
人気のカメラはどうやら断然Nikon機である。
多く見かける… 定番カメラ、鉄板カメラ、である。
稀に僕と同じような小さいセンサーのAPS-C系や、マイクロフォーサーズ系の、CanonやOlympusのカメラも極少数だがある程度見かける。(以前はマイクロフォーサーズセンサーのカメラだったが最近野鳥撮影用のNikon製コンデジを導入した。)
僕のと正反対で巷では断然フルサイズ大型センサー高画素系のNikon支持者が殆ど(大多数)である。
まぁ〜 今日は写真撮影機材とは言ってもカメラ自体の話しでは無い。
カメラの話しも各社メーカーが特徴のある製品を作る中で野鳥撮影の技術側面で考えると…
何故Nikonのカメラなのか? と、言うようなことを僕なりの考察で面白く思うので後々にはそう言うこともブログにしたいとは思っている。
なので今回はカメラには触れない!!(カメラの話しでは無い。)
で(DE)…
先ず僕だが、今は定年退職して全く別の仕事(業界にいる。)をしているが… 少し前の現役の時は中継会社でビデオカメラマン兼、イベント映像技師(映像機器オペレーター)をしていた。
仕事でそう言う事(ビデオ撮影)をしていると、似た撮影(写真撮影は…)と言う事で碧碧して写真には殆ど興味も無くデジイチ(ミラーレス)にも写真を撮ると言う目的の上で意識して触った事は少ない。
ミラーレス一眼で (Nikonが始めたDシネマや、EOS5D M2での動画撮影や、PanasonicのGH2ファームのハッキングなど… ) 動画が撮れるようになってから〜
動画撮影の研究の為や実験用 (仕事でも使える画質なのか?) として一応それらジャンルのカメラ (デジイチ) 機材は幾つかは所有 (買って) をしていた。
写真? を撮る(必要な)時は…
何か? 、、、 例へば資料的(ロケハン用)な事で写真を撮ったり〜 不意に美しい風景や自然現象などと出会った時とか… まぁ〜 そんな時にはスマホで殆ど撮っていてそれで今まで大体は用は足りていた。
しかし、前職の定年退職間際でハマった野生動物(主に野鳥撮影)の写真撮影を趣味にしてからは〜
デジイチを真面目に写真機とし扱う(見る)ようになる。
まぁ〜 ビデオ撮影は『撮影』と、言う…意味で写真撮影と同じように思う人がいる🦆なのだが…
技術的側面は実際似て非なる異質のものである。(ビデオグラファーなる肩書きで現在は両方扱える強者も稀に存在する。)
そう言うことで写真撮影はハッキリ言って全くのズブの素人である。
なので〜 撮影のチョットした疑問や面白い事を、こうやってスグ思いつくのである。
今回はそう言う状況での僕の疑問から来た話しである。
野鳥撮影で出会う人々。
とは、言っても… まぁ〜 被写体が被写体(野生動物、特に鳥類)なので、現場では静かにしていないと、他者(カメラマン)や動物に対してマナー違反だと自分で思うので最低限の挨拶(おはようございます。程度の…)と会釈位の接触(付き合い)である。
仮に会話が有ったとしても極く短くかつあっさりしている。(ある意味無愛想!)
なので〜 野鳥を待つ時はそれなり(上記のよう)に暇なので…
隣にいる人がどうやって鳥を撮影しているか? あまりジロジロ見ない程度だが人に対した観察もしている。
まぁ〜 カメラは冒頭で示したNikon製を使う人が圧倒的である。
こんなにも人気のNikonがそんな遠くない時期に一度経営危機に陥っていたとは思え無い位の人気(勢い)である。
チョット話しが反れた!
強い疑問を持ったのはそれぞれが使っている三脚のメーカーである。
ビデオ撮影業界にいた僕はこの分部にチョットうるさい。
放送用のショルダータイプの重いカメラ用の三脚では… プロユースされてる三脚のメーカーはハッキリ言ってほぼ二択しか無い。
まぁ〜 それでも… ビデオ三脚を発売する有名メーカーはその他にも沢山存在する。
なので〜 チョットこの二択と言う2社以外に使える三脚が無いと言う事では決して無い。
まぁ〜 この2社の三脚が性能が良いのは当然だが、業界で使われて来た歴史とか、ネームバリューも含む機能の安心面と言う意味だとは自身も思う。
で(DE)…
何に自分はそんなにも興味(疑問)を持ったのか? と、言えば…
色々とある三脚メーカー(撮影機材メーカー)の内のこの二択での一つにザハトラーと言う🇩🇪ドイツ製のメーカーがある。
その三脚をNikonのカメラとの組み合わせで使っている人が実に多いのである。
まぁ〜 今回複雑になる為その三脚の詳しい性能的な話しはしない。
先ず特筆なのはその三脚のお値段の事である。
ドイツ製でおまけに業界トップクラスの性能とくればとにかく値段は高い。
値段も三脚のトップクラスである。
まぁ〜 最近嫌価版のちょい安いタイプ製品もある。(ハンドヘルド業務用のビデオカメラなどの軽いカメラを扱う三脚。)
それでも値段は相当である。
そして彼らがこの三脚に組み合わせているNikon製のカメラ自体も他社製品より比較的に高価である。
周りの人達のカメラをそれぞれ見ていると、野鳥撮影用のバズーカレンズ(超望遠大型レンズ)との組み合わせは恐らくスタンダードでも数百万位(100万以上)の機材と推測する。
まぁ〜 これを見てると… これだけの多くの人々が趣味に数百万以上の出費が出きる日本経済はとても裕福な状態と率直に感じる。
それも、大体はユーザーは僕と同じ位の定年退職後の人の年齢が殆どで、稀に若い人がチラホラといるような感じである。
驚く事に女性も案外多い。
そんな中でこの話題にした「ザハトラー」の三脚の特徴だが…
短所も有って…、 とにかく重い三脚なのである。
機動性重視の野鳥撮影には僕はどうしてもこのメーカーの三脚は向かないと思うのだが??? (僕も含めて足腰の弱い高年齢者には特に…)
ビデオ撮影の現役プロの中でもこの重いと言う事と、値段(コスパ)が高い事を理由に、もう一択の方のヴィンテンを仕事で選択する事も多い。(もちろんこの重いザハトラー信者は多数いる。)
もう一つ関係して不思議な事がある。
超望遠撮影には、一度捉えた被写体だがカメラの向く方向のパン角やチルト角が少しでも動く(三脚のショックや振動で搖れる程度でも…)と被写体が画面からスグ外れてしまうようなデリケートさである。
ピタッとカメラを寸分たがわず思った位置に静止させる為の機能が三脚のカウンターバランスと言う事で、それが重要なのである。
ザハトラーはカウンターバランス調整がチャントできる人なら群をぬいて高性能である。
それでも連続で被写体を追うようなビデオ撮影ならまだしもだが、一瞬を切り取る静止画撮影にそれ程の性能(カウンターバランス)は必要なのだろうか? と、僕は深く疑問に思うのである。
まぁ〜 一歩譲って、飛んでいる鳥を滑らかにカメラを振って追いかけたいとか言う場合なら〜 多少はそう言う三脚の選択もあり得る話しなのだが。(これも基本動画と言う事であるが… 写真と言う事では流れ撮りと言う写真のテクニックも!)
静止画(写真)撮影なら別にそこまでの機能の必要性は無い気が僕はするのである。
ザハトラーは撮影機材(カメラ・レンズ)では取り分け秀逸な🇩🇪ドイツ製メーカーである。
大雑把に、カメラ≒超望遠レンズ≒ザハトラ…
で、各、それぞれ数十万単位だと思われる。(そうすると合計は数百万!?)
そして、同じような性能で放送業界でザハトラーと二分して重宝されるもう一択の方のヴィンテンと言うメーカーの三脚はこの分野(野鳥撮影)では見た事が無い。
僕はヴィンテンもザハトラーも仕事で知っ(使っ)ていたが…
何処からどういう情報で皆なザハトラーと言う三脚を知り、この高額な製品を購入採用し趣味へと使っているのかとても不思議である。
僕が思いつく理由は、ヴィンテンは製品カラーが白(会社のイメージカラー)、ザハトラーのカラーは黒と言う事位である。
黒い方が目立たず鳥撮影には鳥に気づかれない。
🤪上記は冗談である。
そんな事では無いとはチャント知っている。
まぁ〜 何を使おうが個人の自由で使ってる人から見れば余計ななお世話なこと🦆である!?
僕は、と言うと… ヤフオクで¥2,500円位で落札した中古の頑丈しかも軽いアルミの一脚を愛用している。(カーボン製が欲しい!)
使う(使いこなす)までチョット一脚という道具には正直な所懐疑的な印象を僕は抱いていた。
まぁ〜 以前本業だったビデオ撮影で殆ど(全く使った事無いが近い🦆)一脚を仕事では使わなかった。(業務機のハンドヘルドカメラ用の一脚も沢山製品は存在する。)
カメラが一瞬止まればこと足りて、何かブレ防止の理屈は写真撮影に置いてある程度視覚で理解も出来るが…
手持ち撮影に比べると、カメラを被写体へ向ける自由度は極端に失われるような気がしていた。
だが、しかし、実際に使って見ると… 僕の野鳥撮影には現実一脚は手放せなくなっていた。
案外慣れるとカメラを遠くの狭い被写体にカメラを向けるのに手持ちに劣らずほぼ自由に向けられるようになる。
その上、片手でカメラを支えていればマニュアルフォーカス等の操作が手持ちよりも入念(厳密)に出来るのである。
手持ち(カメラやレンズの手ブレ補正)に比べてブレも完璧に一脚では軽減される。
まぁ〜 フルセンサー機で大きいバズーカーレンズ装着機となる上記操作性がどうなるか(同じように出来るか?)は持って無いので解ら無い。
僕のPanasonicの全体にコンパクトなマイクロフォーサーズ機とこれもコンパクトな望遠レンズと、もうひとつ(もう1機)あるNikon機の高倍率コンデジ(カメラ大きいケドレンズ短い)なら〜 僕は一脚でも十分である。
Nikonのフルセンサー機とバズーカレンズの組み合わせは最強画質と容易に理解は出来るが…
しかし、その組み合わせに何処からザハトラの高級ビデオ三脚が趣味の野鳥撮影愛好家に広まったのかは凄く不思議である。
自分(おじいさん)より年上のオバチャン(失礼だがおばあちゃんの感じ…)迄もが、その重いのをフラフラしながら担いでる姿を有名探鳥地でたまに見かける事がある。(女性差別では無いザハトラーは本当に重い!! 若い頃CA時代正直僕も苦労した。)
今回のブログはチョット貧乏人(僕)の僻みのようなマジメな話しでもある。
