へたっぴ代表、試作機乗車レポート その2 | D-Like ドリラジ初心者奮闘記

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DRIFT Stage D-Likeのデザイン担当めぐモンの気まぐれブログ。

先日アップしたマルチリンク搭載試作機レポートの続きです。

 

 

その後しばらく運転させてもらって、一生懸命違いを感じ取ろうとする私・・・タラー

 

 

操縦しやすいことは明らかなのだけど、自分のとどう違うかと言われるとどうなのか・・・?

 

 

 

その1でも書きましたが…

 

とにかくスピンする気がしないので、

私みたいなへたっぴはコーナーで、多少なりとも余裕ができますキラキラ

 

 

私の紫HYBRIDでは、コーナーを走行する際

 

一生懸命、まずはスピンしないようにしないように神経をピリピリさせている私。

正直、疲れるのです・・・えーん(笑)

 

 

でも、試作機だと、すこ〜〜しだけ余裕ができるので、

コースで走らせることでいっぱいいっぱいだった時より、考える時間が持てましたキラキラ

 

 

車体が重たい( ≒ 実車っぽい)感じがしたのも、

コーナ時、リアタイヤの接地面積が、現状のHYBRIDとマルチリンク試作機では違う為のようです。

 

 

マルチリンクだと、

接地面積が広い分、トラクションもしっかりかかるし、

地面に接地してるところが広いってことは、スピンしにくいってことですかね照れ乙女のトキメキ

 

 

 

 

 

「ブレーキをかけた時にお尻がす〜っと出る感じがするはずなんだよね。」by.オーナー

 

「?????・・・はい????」私。

 

で、今更ながら「ブレーキで曲げる」をこの時教えてもらう私チューアセアセ

 

これまで、車体前方に荷重を回す時、

荷重移動する手前で一旦加速してリアに荷重移動した反発で前に荷重移動してました。

 

 

というか、なんとなくコースは走れるようになっていたので、

ブレーキの使いどころがいまいち分かってなかった宇宙人くんちーーーーーんタラー

 

 

ブレーキそんなに使わなくてもアクセルのオンオフでそれなりに走れたんだもぉ〜〜んチューアセアセ

 

 

でも、言われてみたら、反発だけを利用して走るんだから、

反発任せのラインにしか行けないはずだわ!

 

そりゃコントロールしてるって言えないわチュータラー

 

 

 

で、そこからゆっくり(いつもの速度の半分くらい)コースを走って、

 

コーナー手前でブレーキを緩やかにかけて車体を曲げる練習をしてみた。

(マルチリンク試作機で。)

 

そうすると、

ブレーキをかけると確かに、

車体のお尻がすすーーーーーーーっと押されるように出る。

 

こんなイメージ。伝わる???

 

ほんでもってお尻が出た良いところでアクセルを入れてやると

良い感じに加速しながらドリフト状態にキラキラ

 

 

おお!!!これは気持ちいい!!

そして楽しいキラキラ

 

 

ゆっくりしたスピードでもこれがちゃんとできるから

非常〜にわかりやすくて練習しやすいアップ

 

 

 

マルチリンク試作機は、私的には、初心者教習車としては最高なんじゃないかなぁ??

問題は、それをセッテイングできるかどうか。かな?

 

 

でも、世のHYBRIDオーナー様は私なんかとは比べ物になんないくらい詳しいはずだから

そのくらいのセッティングきっと大丈夫ですね。