つい最近、アメリカで10代の少年2人が、それぞれ自宅のベッドで死亡しているところを発見されました。
この2人の少年は、死亡する数日前にファイザー製コロナワクチンの2回目接種を終えたところで、解剖の結果、このワクチンによって引き起こされた心筋炎が死因であることが確認されました。
心筋炎とは、心臓の筋肉(心筋)に炎症が生じ、収縮力低下から心不全や不整脈を起こす病気で、本来であれば若年層がかかるような病ではありません。
にも関わらず、今この心筋炎が、健康であるはずの子供や若者の間で急増しています。
VAERという、医療関係者がワクチン関連の副作用や死亡を報告するサイトがありますが、そこで記録されている年代別の心筋炎/心膜炎に関するデータを見ても、その傾向は一目瞭然です。
最初のグラフはコロナワクチン接種後(赤)とインフルエンザワクチン接種後(青)に報告された心筋炎/心膜炎データです。
本来健康的な心臓を持っている世代である14歳〜36歳の間での症例が、他の年代を上回っています。
次のグラフは、コロナワクチン1回目接種後(青)と、2回目接種後(赤)の症例数を記したものです。
ほぼ全ての年代において2回目接種後に心筋炎/心膜炎を起こす可能性が高まっていますが、特に10代が飛び抜けて危険度が高まっています。
2人の少年がファイザー製ワクチンの2回目接種を終えた後に死亡したのも、納得がいきます。
更に恐ろしいことは、このデータは氷山の一角にすぎないということです。
というのも、コロナワクチン関連の副作用や死亡例の中でVAERに報告されているのは、全体の約1%にすぎないからです。
つまり、実際の症例は報告数の約100倍、ということです。
それを踏まえて実際の数を出すと、2022年2月11日時点で以下のようになります。
死亡 : 2399000件
入院 : 13077400件
アナフィラキー : 920700件
流産 : 408000件
心臓発作 : 1231400件
心筋炎/心膜炎 : 3359000件
また、英国国家統計局という、様々な統計を取る機関のデータを調べると、ファイザー製ワクチンは、子供の死亡率を本来のなんと5100倍も引き上げることが分かっています。
科学的、そして物質的証拠に基づいたこれらのデータは、決して大手メディアでは報道されません。
まして、99%以上の確率で回復するウイルスに対し、死亡率を著しく高めるこのワクチンを、若者、子供、そして乳児までに勧める人々は、その罪を悔い改めなければ必ず神の裁きが下ります。
「はっきり言っておく。心を入れ替えて子供のようにならなければ、決して天の国に入ることはできない。」(マタイによる福音書 18:3)
「しかし、わたしを信じるこれらの小さな者の一人をつまずかせる者は、大きな石臼を首に懸けられて、深い海に沈められる方がましである。 世は人をつまずかせるから不幸だ。つまずきは避けられない。だが、つまずきをもたらす者は不幸である。」(マタイによる福音書 18:6-7)
自分の利益しか考えず、子供の命を蔑ろにする人々が、今すぐ悔い改めますように。
疑わず、純粋に大人を信じる子供たちの命が、神によって守られますように。
アーメン
聖書アプリ(無料)
参照:
https://openvaers.com/covid-data