聖書が告げる不法は、既に始まっている | 死ぬまでに必ず知っておくべきこと - JESUS

日本を含め、世界中で大きな話題となっている、カナダのトラック運転手によるワクチン接種反対デモ。

 

 

 

 

 

 

首都オタワ州で始まったこのデモは、同国トロント州、国を超えてフランスやニュージーランド、オーストリアへと広がるなど、世界に大きな影響を与えています。

 

 

 

カナダ政府はこのデモを阻止しようと、寄付金サイト「GoFundMe」にトラック運転手たちに対して集まった寄付金を返金させたり、警察にガソリンを没収させるなど対策をとっていますが、デモは今でも強く続いています。

 

 

 

つい先日は、そんな政府の命令を無視し、ガソリンをデモのために持ち運ぶ多数の国民の映像がソーシャルメディア上で配信されていました。

 

 

 

 

 

 

争いごとを好まない、穏和な国民として知られていたカナダ人は、今、自由と子供たちの未来のために、自らの危険を承知で堕落した政府と闘っているのです。

 

 

 

 

また、最近よく目にするようになったのは、警察や軍隊などが、コロナワクチン接種を拒む人々を解雇しているケースです。

 

 

 

 

アメリカ・ロサンゼルス郡はつい先日、約4000人のワクチン未接種警察官を解雇することで可決しました。

 

 

 

 

また米軍も、期限までにワクチン接種を行わなかった約3000人を懲戒免職とし、近々ワクチン未接種は全て除隊させることを決めました。

 

 

 

 

本来であれば認められるはずの健康上及び宗教上理由によるワクチン免除も、1月末の時点で、709件提出された健康面による免除要請は、たった6件を除き全て却下され、2910件の宗教面による免除要請は、266件が却下、残りは未だ承認されていません。

 

 

 

 

米軍は、ワクチン接種義務の理由について、こう述べています。

 

 

 

「軍隊が戦闘に準備できているかは、訓練、派遣、戦闘、そして勝利する準備ができた軍人にかかっている。ワクチン未接種の軍人は、軍隊を危険に晒すだけでなく、準備体制を脅かす。」

 

 

 

 

 

本当にそうなのでしょうか???

 

 

 

 

これまでの科学的データを見ると、ワクチンを接種したからといって、感染の防止にはならないことは既に明らかです。

 

 

 

 

むしろオミクロンの症例でも分かるように、ワクチン接種者の方が感染しやすいことも事実です。

 

 

 

 

私の職場でも、ワクチン接種済みの同僚のほぼ全家族が感染し、2週間近く仕事に来れませんでした。

 

 

 

 

つまり、ワクチン接種者だけの警察や軍隊の場合、感染率が高くなり、更にはワクチン接種による副作用で健康に害がでる可能性も高まります。

 

 

 

 

 

オミクロンのように感染率の高い変種株が新たに出現し、警察や軍隊の人員不足が発生した時、国の安全は誰が守るのでしょうか?

 

 

 

 

ただでさえコロナ対策で政府や警察などへの不満が高まっているところへ、人員不足が明らかとなれば、犯罪は必ず増えます。

 

 

 

 

 

「そのとき、多くの人がつまずき、互いに裏切り、憎み合うようになる。 偽預言者も大勢現れ、多くの人を惑わす。 不法がはびこるので、多くの人の愛が冷える。」(‭‭マタイによる福音書‬ ‭24:10-12‬‬)

 

 

 

 

 

これは、神であるイエス・キリストが示す終わりの時の兆候です。

 

 

 

 

今起こっていることそのものです。

 

 

 

 

 

だからこそ私たちは、終わりが近いということを自覚し、いつ何が起こっても大丈夫なように備えることが重要です。

 

 

 

 

その備えとは、生き残るためではなく、例えこの命を失っても大丈夫だという確信を持つことです。

 

 

 

 

 

その確信は、命の源であるイエス・キリストだけが与えられるものです。

 

 

 

 

 

「はっきり言っておく。わたし(イエス・キリスト)の言葉を聞いて、わたしをお遣わしになった方(天の父)を信じる者は、永遠の命を得、また、裁かれることなく、死から命へと移っている。」(‭‭ヨハネによる福音書‬ ‭5:24‬‬)

 

 

 

 

 

どうかイエスを神として受け入れ、死の道から命の道へと導かれてください。

 

 

 

 

アーメン✝️

 

 

 

 

 

 

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参照: