終わりの時が近い ー 脅しではなく、命を守る警告です。 | 死ぬまでに必ず知っておくべきこと - JESUS

終わりの時が近いことを話す時、

 

 

 

「人を脅して何が面白いの!?」

 

 

 

というような反応を受け取ることがあります。

 

 

 

 

終わりが来るということは、もちろん多くの人にとって楽しみなことではありません。

 

 

 

誰だって、今という時を幸せに過ごそうとしている時に、「その幸せは長続きしないよ」などと言われれば、面白くないに決まっています。

 

 

 

 

それでも私が終わりの時のこと、死んだら誰でも天国に行けるわけではないことを伝え続けるのは、クリスチャンを増やしたいからではありません。

 

 

 

もちろん、イエスを愛するクリスチャンが増えれば、それは素晴らしいことです。

 

 

 

ですが、誰かの心を信じれるようにするのは、私の役目ではありません。

 

 

 

 

人々の心を変えれるのは神だけだからです。

 

 

 

 

その神ですら、強制することは絶対にしないので、信じないと決めた人の心を無理やり変えることはありません。

 

 

 

 

だから、この世のクリスチャンが増えようと減ろうと、正直それは私の知ったことではなく、それによってクリスチャンが世界で有利になるとか、神の祝福が増えるわけでもありません。(まず何より、神を信じる人への祝福は、行いによって変わるものではなく、神の恵みによってただ一方的に溢れるほどに降り注がれるものです。)

 

 

 

 

 

もっと言うなら、終わりの時のことを話すことによって、

 

 

 

「頭おかしいんじゃない」

「カルトっぽい」

「押しつけがましい」

 

 

 

などと、敵対視されたり、しつこいやつだと馬鹿にされたり、自分にとって不利になることの方が多いです。

 

 

 

 

聖書を読んでみても、神からのメッセージを人々に告げる預言者たちは、迫り来る災難を預言しても人々から信じてもらえず、疎がられ、時に投獄されたり、命を狙われました。

 

 

 

誰も暗いニュースなど聞きたくなかったからです。

 

 

 

 

そんな預言者の一人に、エゼキエルという人がいます。

 

 

 

神に選ばれたエゼキエル は、神にこう告げられます。

 

 

 

「わたしはあなたをイスラエルの見張り役とした。だから、わたしの語ることに耳を傾け、わたしに代わって彼らに警告せよ。 わたしが悪者に向かって、『悪者よ。おまえは必ず死ぬ』と言うとき、あなたがそれを伝えなければ、彼は悔い改めることをせず、その罪のために死んでいく。ただし、わたしはその死の責任をあなたに問う。 あなたが悪者に悔い改めるように警告しても、それを聞かないなら、彼は自分の罪のために死ぬ。しかし、あなたには何の責任もない。」(‭‭エゼキエル書‬ ‭33:7-9‬‬)

 

 

 

 

イスラエルは、何度も神に背いて罪を犯しました。

その度に神は何人も預言者を送り、彼らが罪を悔い改めて神に立ち返るよう、忠告させました。

 

 

 

そうでなければ、神の恐ろしい裁きが下る、と。

 

 

 

それを聞いて謙虚に行いを改めた人もいましたが、大半が預言者を信じず、神の約束通りに裁きを受けました。

 

 

 

 

疎がられても、変人扱いされても私たちが伝え続けるのは、神が、このエゼキエル のように、私たちに、イエスだけが天国への道であること、神に背いた人への裁きがこの世に下ることを世の人に伝えるという役目を与えているからです。

 

 

 

 

それは脅しではなく、警告です。

 

 

 

 

地震後の津波警報、大雨時の洪水警報、台風時の高波警報は、脅しでしょうか?

 

 

 

そうではありません。

 

 

 

それらは、人々が危険を把握して避けれるようにと、命を守るためのものです。

 

 

 

 

クリスチャンが発する終わりの時が近いという警報も同じことです。

 

 

 

なぜなら、神は悪人の死でさえも喜ばず、全ての人が救われて命を得ることを心から願っているからです。

 

 

 

 

しかし、警報を無視した人の身に何かあっても、本人以外誰も責任を問われないように、私たちが伝える終わりの時の警告も、それを聞いた後に無視した人の責任は、私たちクリスチャンには全くありません。警告通り裁きを下す神にもありません。

 

 

 

しかし、もし私が、大災難が来ると知っていながら誰にも言わないことで、多くの人が命を落とすことになったら、どうでしょうか?

 

 

 

 

その責任は、私にあります。

 

 

 

命の危険を、人々に警告しなかったからです。

 

 

 

だから、私は伝え続けるのです。

 

 

 

誰に何と言われようと、それが神の望みである限り、伝え続けます。

 

 

 

これを脅しと取るか、警告と取るかは、皆さん次第です。

 

 

 

 

皆さんの永遠の行き先は、皆さん次第です。

 

 

 

 

 

 

どうか、天国への唯一の道であるイエス・キリストを選んでください。

 

 

 

 

 

アーメン✝️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Father in heaven, I pray that they would take this message as a warning to save their lives. Please open their eyes and lead them to repentance so they can have an eternal life in Christ Jesus. May You be glorious forever and ever.. In Jesus name.. AMEN.