世界と宗教が一つになるとき、人々は生死の決断を迫られる | 死ぬまでに必ず知っておくべきこと - JESUS

以前よく目にしていて、なおかつ「なんていい動きなんだろう」と思っていたステッカーがあります。

 

 

それはこれです⬇︎

 

 

 

イスラム教やユダヤ教など、あらゆる宗教のシンボルを使って"COEXIST"(共存する)と書かれたものです。

 

 

 

当時の私は、宗教といえば争い、戦争とネガティブなイメージしか持っていなかったので、これを見たとき、お互いの違いを尊重し合い、共に仲良く生きていこうとする姿勢はとても前向きで、良いことだな、と思ったのを覚えています。

 

 

 

 

宗教という壁を超えて世界が一つになろうとすること、共存しようとすることは、素晴らしいことです。

 

 

 

 

 

そして、世界の全てのあらゆる宗教が一つになったら、どんなにいいことでしょう。

 

 

 

全ての人が同じものを信じることで、信仰の違いから来る争いはなくなり、テロや迫害のなどの恐ろしいことも、もう起こりません。

 

 

 

 

 

実は聖書を読むと、世界と宗教はやがて一つになると預言されています。

 

 

 

今のように人々が様々な神を信じることはなくなり、全世界の人が同じ神を崇めるようになります。

 

 

 

4000以上存在するという現在の宗教が全てなくなり、たった一つになるのです。

 

 

 

一体どうしてそんなことが可能なのでしょうか?

 

 

 

 

答えは簡単です。

 

 

 

 

他宗教を信仰する人を迫害し、殺害することによってです。

 

 

 

 

全世界の人が「神」として崇めることになるこの人間について、聖書にはこうあります。

 

 

 

 

「この獣の頭の一つが傷つけられて、死んだと思われたが、この致命的な傷も治ってしまった。そこで、全地は驚いてこの獣に服従した。」(‭‭ヨハネの黙示録‬ ‭13:3‬‬)

 

 

 

 

この人間は、回復不可能なものを奇跡的に回復させ、人々の信頼を得ることが書かれています。

それは、文字通り本人が負った致命傷かもしれないし、崩壊しきった国家や世界経済かもしれません。

 

 

いずれにせよ、この奇跡を目にした世界中の人々は、この人間に従うようになります。

 

 

 

その後、

 

 

 

 

「この者は、すべて神と呼ばれたり拝まれたりするものに反抗して、傲慢にふるまい、ついには、神殿に座り込み、自分こそは神であると宣言するのです。」(‭‭テサロニケの信徒への手紙二‬ ‭2:4‬‬)

 

 

 

 

 

とあるように、真の神、そして他宗教の神々を冒涜し、自らが神であると宣言します。

人々は、奇跡を目撃しているので、まんまと騙されます。

 

 

 

 

そしてこの人間は、自分の像を造ることを命令し、

 

 

 

「獣の像を拝もうとしない者があれば、皆殺しにさせた。」(‭‭ヨハネの黙示録‬ ‭13:14-15‬‬)

 

 

 

と、自分以外を神として拝む人、自分を神と認めない人を全て殺します。

 

 

 

 

これが、この世で存在する唯一の宗教とされるのです。

 

 

 

 

私たちが望む通り、世界はようやく一つになり、宗教は一つになるのです。

 

 

 

 

もちろん、イエス・キリストを神とするクリスチャンは、この反キリストと呼ばれる人間を神として崇めることは決してありません。

 

 

 

それが例え命を落とすことになってもです。

 

 

 

なぜなら、ここで恐怖に怯えて真のキリストではなく反キリストを選べば、それは本物の神を拒むことになり、それは真の神から拒まれることだからです。

 

 

 

それは天国ではなく地獄へ行くことを意味するのです。

 

 

 

 

しかし、私たちクリスチャンは心配していません。

 

 

 

神は、これらの恐ろしい迫害が起こる前に、私たちクリスチャンをこの世から取り去ってくれるからです。(携挙と言います。)

 

 

 

 

この反キリストが現れたとき、この世に残されるのはクリスチャン以外の人々です。

 

 

 

その人たちは、選ぶ必要があります。

 

 

 

 

反キリストに従って迫害は逃れ、地獄へ行くか。

あるいは反キリストに迫害されてでも、イエス・キリストを選び、天国へ行くか。

 

 

 

 

 

神であるイエスはこう言います。

 

 

 

「盗人が来るのは、盗んだり、屠ったり、滅ぼしたりするためにほかならない。わたしが来たのは、羊が命を受けるため、しかも豊かに受けるためである。」(‭‭ヨハネによる福音書‬ ‭10:10‬‬)

 

 

 

 

反キリストは私たちを殺し、イエス・キリストは命を与えるのです。

 

 

 

 

 

先日お話しした中東平和計画は、世界三大宗教を一つにすることが目的です。

つまり、世界と宗教は、まさに一つになろうとしています。

 

 

 

 

もう時間はあまり残されていません。

 

 

 

 

これを読む全ての人が、どちらにせよ恐ろしい結末になる決断を迫られる前に、今すぐイエス・キリストを神として受け入れ、これらのことが起こる前にこの世から取り去られ、神のもとで安息の中暮らせることを、心から祈っています。

 

 

 

 

アーメン✝️

 

 

 

 

 

心の底から祈りましょう⬇︎

 

 

 

(中東平和計画が偽りの平和であることについて学べます。)

 

 

 

 

Heavenly Father, I pray that You would speak to everyone who reads this. I please save them all before the time of horrible tribulation comes.. In Jesus name.. AMEN.