天たまを八重洲口で聴いた夜 | イマドコ?いまここ。
ほっちゃんのライブは
噂に聞いていた通り時間が押すこともなくさくっと終わった。

帰りの京葉線もたまたまうまく乗れてしまったので、
9時前には東京駅の地上に出てしまった。
バスの発車時刻は2340である。

結局、東京での隠れた目的である「堀江由衣の天使のたまご」を
ゆっくり聴くことができた。

ここ宮城で文化放送は雑音混じり。
特に冬場はソウルの放送局に邪魔されて半分も聴きとれない。イライラする。

他のネット局全部を試したわけじゃないが、帯に短し云々。
近場のラジオ福島がどうなのか知らないけど一週間遅れだしなあ。
ラジコで聴けた時は良かったんだが。

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八重洲口の植え込みに座った。
後で気がついたのだが交番の真正面で、
お巡りさんの視線の直下に居たわけだw

リア充どもが幾度となく目の前を通り過ぎる。
生ほちゃを目にした直後の俺こそが真のリア充なのを奴らは気付いていない。

東京の夜空の下で聴く天たまは
受信状態申し分なし。

※なお、2011年冬に東京に来た時は
 昼間の都心部の受信状態は決して良いものではなかった。
 だから、単純に東京だからOKという訳ではない。

寒くもなく暑くもなく、
ライブ後の心地よい疲れを癒してくれるほっちゃんの御声。

たぶんあの夜のあの風景とあの天使の声は
一生忘れないであろう。


ていうかラジコのエリア制限外してくれ。
長い目で見ればAMラジオ文化の衰退をいくらかでも食い止めることができると思うのだが。なんとなく。