書店巡りがだいすき。
先日の上京出張の際にも、行ったことがなかった高輪ゲートウェイの文喫さんに寄ったり、東京では目下一番お気に入りの新宿紀伊國屋さんを覗いたり。
結局ほとんど買うことはないのだが(すみません)、大型書店で大量の書物に囲まれているあの感覚が幸せ過ぎて。
なぜほとんど買うことがないかと言うと、東京から宮城まで持って帰るのが正直重いというね。すみません。
今回の上京で気になったのは、ショスタコーヴィチの評伝の新刊。
『ショスタコーヴィチ――回想される生涯』#読書メーターhttps://bookmeter.com/books/23465414
分厚くて、もう鈍器みたいな質量。
そして8800円。
さすがに旅先で衝動買いする気軽さを差し控えそうになる。
もちろん興味はあるんだけどね。
そして今夜。
久しぶりの飲み会で多少気が大きくなっているからか、閉店間際の仙台丸善でその分厚いショスタコ本に再開した時、覚悟を決めてクレカ決済をしたのだった。
こう言っては何だが、仙台圏に住むおよそ百数十万人のなかでショスタコーヴィチさんへの偏愛さではたぶんベスト5に入ると思ってる。
なので、仙台随一の大書店である丸善さんに一冊だけ置いてあるショスタコーヴィチ関連新刊本を手に取るのは、私に課された明白なる運命、マニフェストデスティニーだと。
残された寿命は恐らく長くても20歳。
せめて大好きな音楽と書物に包囲されていたい。