先手を打たれたー
チョットしたタイミングのズレと言えるのですが、あーぁ失敗
かなり対応に苦労する利用者さんがいます。
認知症が進んでいるけれど、まだボケの部分もあり、不穏行動や徘徊に近い行動をとられる方です。
数人で担当していたのですが、気が付いたら・・・・私が専属になっていた
チョット遠いので、時間的にも移動がかかるから、仕事を欲しがっている他の人に代わって欲しいと事務所に交渉しようと考えていました。
丁度、近々に担当エリアが変わるとの話があり、それなら自然に担当者が変わるから、それまでの辛抱だとノホホンと構えていました。
ところが、担当エリアが変わり人員の移動が発表された時に「問題のある利用者さんは、新しい担当者に引き渡せないので、エリア外でも受け持つことになりました」との話がありました。
ノホホンと聞いていたら「ですから、亀ダーさんエリア外ですが、〇〇さんの担当を継続してください」ウソー「馴れた人でないとダメな方ですから、よろしくお願いします」
面と向かって、責任者から、それも皆の前で言われてしまいました。あ・・・・・・・・・・・・・「問題のある人ばかりでごめんなさいね」と、そばにいた別の社員が、すまなそうに小声で囁く
う・・・・・・・・・・・・まぁ、もう一方の問題のある
もう一方は、施設に入所させる方向でご家族さんが動いているというから・・・・そうすれば、今度は少しは楽な方の仕事をさせてくれるかも。。。と、自分を慰める