ある日の夕方、ママとR太郎とハルキチがフロに入ったときのこと。
ママだけ先に出て体を拭いていると、フロの中からR太郎がのんきな声で「ママ~、ハルキチが~」と呼ぶのでママがフロをのぞいてみた。
すると、湯船で立っていたはずのハルキチがしりもちをつき、おでこから上以外は水没し、手足をバタバタさせておぼれていたという。ママがあわてて抱き上げると、やっぱり大泣き。
ママがその話しをすると、R太郎は「ママ呼んだんだよ、おりこう?」と聞いてくる。おりこうもなにも、ハルキチにとっては「命の恩人、感謝永遠に」だ。