バタバタと時間に追い立てられる忙しさ
心の緊張状態から解放されるひと時を
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フェイクスイーツ作家・講師の
きだ いくよです
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粘土が冷たくて
硬くて、捏ねるの大変
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フェイクスイーツ(食べられないお菓子)で
夢の世界へ旅するお手伝い
フェイクスイーツ作家・講師の
きだいくよです
今日もとっても寒い一日に
なりそうですね。
みまさん、暖かくして
お出かけくださいね^^
さて、
作家活動をやっていると
そろそろ春物や
夏も視野に入れて
製作に励んでいる人
バレンタイン用に
製作を頑張っている人
子供の大好きな
ミニチュアスイーツを
粘土で作ってあげようと
奮闘している人
色んな人を
最近よく目にするんですが
今日みたいな
寒い時期におきる
”粘土が硬い”時の対処法を
今回はご紹介したいと思います^^
そもそも
何で冬の粘土は硬くなるんだろうね
って考えたときに
材料を見れば
なんとな~く原因がわかる
気がしませんかw
これはパジコさんが出している
樹脂粘土モデナホワイトの原材料なんですが
↓↓↓↓↓
材料が、
酢酸ビニル樹脂、澱粉、油、水
なんですよね
まず「酢酸ビニル樹脂」って
聞いたことありますか?
別名ビニルアセタートと
表示されるみたいなんですが
私達が普段よく使う
例えば、木工用ボンドや
セメダイン、チューイングガムなど
身近な物に使われていて
熱や光で簡単に引っ付いて
乳化する性質を持っている
みたいです
まず「熱と光で簡単に乳化」
ってところがポイントです
次は、「澱粉」
澱粉はこんな記事を見つけました
↓↓↓↓↓
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でん粉を水に溶かし、
かき混ぜながら加熱していくと、
次第に粘性のある液体へと変化します。
この現象を糊化(こか)と呼びます。
おおよそ60度を境に糊化が
始まるといわれています
糊化したでん粉をそのまま冷やすと、
徐々に粘性が失われ、結晶化が始まります。
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(畜産業振興機構より)
モデナの材料に
水が使われているのは
澱粉を使っているからかな
と推測したんですが
この文章の中にも
「加熱していくと
次第に粘性のある液体へと変化」
とありますよね
ここもポイント
次に、「油」
油は、
皆さんもよく
ご存じだと思うんですが
冷えると固まりますよね
(冬場の洗い物が大変)
最後は、「水」
水は冷やすと氷(塊)になる
今の時期、常温で置いた場合
氷まではいかなくても
粘土の中の他の材料を
冷やすことは
考えられるよねw
さあ、材料について
あれこれ書いてきましたが
どの素材も「熱」を加えると
柔らかく液体のように
扱いやすくなるみたい
だから、
どうして冬の粘土は硬くなるのか
というと
冬の寒い時期は
材料の熱が奪われ冷却されるから
でしょうね
これは、あくまでも
私の推測ですけどね
という事は
粘土が硬い時の対処法
皆さん、もうわかりますよねw
温めればいいんですよw
温め方を例に出すと
✔温めたタオルを粘土に巻き付けておく
✔床暖や電気カーペットの上に置いて
上からブランケットをかける
✔暖かい部屋に置いておく
・・・etc
手が冷たいと
温めた粘土もすぐ冷めちゃうので
そこも気を付けると
柔らかな粘土で製作が
サクサク出来ること間違いなし
そうは言っても
そんな風に思い通りにならない
という そこのあなた^^
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