・・・保健室についたじゅん子は

急いでベッドを見た。

すると、そこにはもう1人の自分が寝ていた・・・。


ねぇ、起きてよ・・・。おきてよじゅん子!

じゅん子!・・・どうして?私まだ16だよ。

楽しいこととかやりたいこととか・・・・・・。

恋愛して彼氏作ってデートして、

そういうこと1つもしてないんだよ!

・・・おきてよ私!!こら!!


ガチャっ。。。男の先生と保健の先生が入ってきた

確かに死んでるように見えるねぇ・・・

本当に死んでるのかい?」(男)


ええ、でも外傷がないのは落ちた場所が

幸い花壇の上だったので・・・。


困ったなぁ・・・。飛び降り自殺かぁ・・・


自殺?ちょっと待ってよ!


保健先生はクラスでじゅん子が何かあったのか、

よく保健室に来ていたから言い、

あれは授業さぼりたかっただけ!!」と

じゅん子は言うが聞こえていない。


・・・そんな時に担任に校長先生からの

電話があり、保健室を出て行った。


そのとたん保健の先生は、

眠っているじゅん子に向かって

チッ!どうせ死ぬなら学校以外で

 やれっつーの。」と言った。

じゅん子は『あの優しい先生が・・・?』と

少しショックを受ける。


・・・先生が戻ってくると、校長は市長との会食で

忙しいらしい・・・。


会食?どっちが大事なのよ!!」・・・(じゅん子)

あやしい・・・じゅん子は廊下に出た

先生についていくと、山田一郎という人に

電話をしようとしていた・・・

ちょっと!!こんな時に何そんな普通の名前の

人に電話してんのよ!!」・・・

しかし、その相手はじゅん子のお母さんだった。


よくよく話をきいているうちに、お父さんの会社が倒産したこと、

教頭先生とじゅん子のお母さんが不倫をしていることが発覚した!!


じゅん子はますますショックだった・・・。


・・・じゅん子は屋上へ向かった。

ふと下を見た瞬間(キーンコーンカーンコーン)

・・・はっ!?・・・じゅん子はふと思い出した。


・・・ちょうどチャイムがなり、その時

屋上にいたじゅん子はのびをし、

ひじをつき景色を眺めているとき・・・

・・・どんっ!!・・・じゅん子は

自殺じゃなくて誰かに突き落とされたことを・・・。

(「そうだ。私は飛び降りたんじゃなくて、

  誰かに殺されたんだ・・・。」)


じゅん子は教室に戻り、

私を殺したのは・・・まさかこの中には

いないよね・・・ううん・・・だって、

みんな私が死んだことあんなに悲しんで

たんだもん・・・と、思っていたその時、

でもじゅん子ってさぁ、ちょっとうざかったよね?

そのくせいい子ぶってるし

・・・・・それは、じゅん子といつも楽しく話していた

女子たちだった。


でもみんな泣いてたじゃん!!」・・・別の女子が言うと、

あれは泣かないといけない感じだったんじゃない」・・・

そうだよねぇ、あそこは泣いとかなきゃね


バカじゃない?」・・・「アハハハハ」・・・

アハハハハ八(みんなが笑う)


もうやめて!・・・じゅん子は大声で言うが

みんなには聞こえない。


そのとたんビックリマークじゅん子の体全体がすけ、消えかけた!!

あたし消えちゃうってことはてなマーク


③へ続く