「このままだと糖尿病になる」からのダイエット | 渋谷DSクリニック スタッフブログ

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みなさんこんにちは音譜
暖かい日が増えて、日差しも強くなってきましたね!!


今回は、クリニックに通っていらっしゃるO様のエピソードをご紹介しますニコニコ





某エステサロンに通いながら、食事制限を行うなどのダイエットを行なっていたO様。
体重を落とすも、元の食生活に戻ればすぐにリバウンド…あせる
ついに病院の健診で、
「血圧も高いし、このままだと糖尿病になる可能性があるので、
今の70kgから50kg台に減量するように」と医師から言われてしまったそうです
叫び


そんな時、噂で耳にしていたという当院へご来院を決意。
普段の生活習慣や食生活を栄養指導で見直すと同時に、サイズダウンを目的とし、
施術も行っていくことになりました。

O様のダイエットに対する意識は非常に高く、
DSクリニックでの治療だけでなく、治療効果を最大限に発揮するためにと、
ご自身でジムにも通っていらっしゃいました。

そんなお話を伺って、マシン施術を担当させていただくたびに私も身の引き締まる様な思いでしたクローバー

ただ、努力された結果が常に数字に反映されていたわけではなく・・・
ある程度減量された時期、"停滞期"がありました。
適応現象と言われており、減量によって体が恒常性維持に働くので、
一時的に代謝が低くなることがあるんです。


O様は運動量を増やしたり、積極的に管理栄養士に質問し、さらに食事内容を改善。
クリニックでは、リバウンドしない範囲での指導を徹底しました。

結果、O様は6ヶ月で-17.5kgもの減量に成功されました。

血液検査の数値も改善されましたが、ご本人さま曰く
「洋服が3LからMやSも着られるようになったこと」が一番嬉しかったそうです。


そして、私たちにとっては、
「大満足しています!」とのお声をいただけたことが一番の喜びでした。

ダイエット中は数値の増減に伴って一喜一憂するものアップダウン
ダイエットを継続的に行う精神を保つことの重要さ、そして難しさは、
スタッフ皆が日々課題としている部分です。

患者様のモチベーションを保つことも私たちの治療の一つ。
しかしO様には、それを逆に教えていただいたと感じました。

今後は、現在の体型を維持するためにも定期的に通院を継続されるそうです。
そんなO様の思いに、私たちも引き続き全力でサポートをしていきたいと思っていますニコニコ