コロナ騒動による航空業界の現状★★★ | DRZマンの紀伊半島探索記Ⅱ

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コロナ騒動で航空業界は今飛行機雲の形 ×ですね

 

いつもなら関空から飛び立つ飛行機の音

東南アジアから各地に飛ぶ飛行機や国内線の飛行機の音が一日中してたのに

最近はめっちゃ少ない

 

それで時々音がするからフライトレーザー24というアプリで機種を確認すると

関空からアンカレッジ行きホノルル行の貨物機ばかりです

エアバスA350最新鋭機を就航させてるタイ国際航空

いつも関空を総二階建てのエアバスA380やジャンボなど豊富な機種で

元気いっぱい東南アジアってイメージなのに

5月19日に事実上の経営破綻で、今後は中央破産裁判所の管理下で再建をすすめるそうです

インバウンド

日本を訪れた外国人の観光客は

2000年初めのころまで年間500万人ぐらいでした

2019年には年間3188万人になり

特に関空ではその恩恵を受けてました

 

ほんの今年の1月ぐらいまで関空を出発する飛行機は行列ができてました

 

しかし今は国際線ほとんど欠航してます

めっちゃ盛り上がってた関西地区の経済もこれからどうなるのでしょうね

航空機業界も大変で

ボーイング747ジャンボに変わって2007年市場投入されてこれからの空は、、

と未来に夢を見たのですが実際は中型機で長距離を飛ばせる飛行機の方が

空席も少なく経済性に勝ってるので

エアバス社は早くも生産中止(受注機は製造)となりました

この飛行機も10年早く出てきてたら大ヒットしたのでしょうね

大きすぎて離陸後次の飛行機が飛び立つまでの間隔も空けなければならない

使用できる空港も限られたなどの不都合も

今の時代に合わなかったのでしょうね

コロナで大打撃を受けた航空業界

そして観光業界

 

外国人旅行客が多いのもどうかと思ったけど

日本そして関西圏もめっちゃ景気が盛り上がってたけど

これからどうなることでしょうかね

 

写真は2018年12月です

 

コロナにこの梅雨の雨

スカッと晴れてくれ~