人間関係:「いい人」=「都合のいい人」?
これもずいぶん昔から、あらゆる場面で思い、言ってきたことの一つです。
よく組織の管理職で、人をうまく使う人と使えない人がいます。
多くはその個人個人の特性(性格・見た目・話し方)などに依存しますので
一概には言えないのですが、ある共通のタイプがいらっしゃいます。
YESマンはYESマンを好みます。
人は、抵抗されると弱いですよね?
大抵、上に行けば行くほど、下の人が多くなるのですが、出世したければ、
NOという人や、反応が鈍い人も使わなければ、限界を迎える場合が
あります。
大きなプロジェクトを施工するには、動くお金も大きい変わりに、動く人も
多くなるのは必然です。
部下だけでなく相手の担当者なども含んで考えていかねばなりません。
だいたい、「いい人」はクセモノです。
たとえば使う側から
①「あいつは嫌な顔一つせず、コツコツと仕事をする。」
たしかに嫌な顔しる奴より、「いい人」なのかもしれません。
でも、いい人の基準は①ではないです。
A「嫌な顔しないけど、仕事を任せられない」
B「嫌な顔しないことが嫌味なく、また周りを和ませプロジェクトの
の効率がよくなるんだよね」
Aの場合は使う人にとっての「都合のいい人」
Bの場合はその人のいい分部までをみて「いい人」と判断している
この違いがよく見られます。
わかりますか?(*´∇`*)
YESマンはたしかに必要な場合もありますが、判断を鈍らせる
人たちである場合もありあます。
逆のケースを言ってみましょう
②「あいつはいつも、抵抗ばかりする。扱いづらい奴だ」
C「けれども、なんで奴は抵抗するのか聞いてみよう」
D「奴はプロジェクトのガンになるから、外すか・・・・放っておこう」
Cの場合、管理者も気づかない現場サイドの問題点を早期発見できる
場合があります。
もちろん、愚痴を言うだけ・いいたがり・反抗勢力な場合もあり、内容が
なく抵抗している場合もあります。
ですがこちらの場合は、現場の詳細を見れないトップがその内容を
把握するために、少し器を大きくして注意深く洞察した場合、結局は
その反抗勢力に見えるやつが実は「いい人」になる場合がある例です。
Dの決断も間違いではないケースもありますが、それは管理者にとって
単なる扱いづらいやつと判断した結果、彼をうまく使えてない場合も
出てくるのではないでしょうか?
表面だけで判断していては人の本質まで見てるとは言えず、
見る側にとっての都合上での判断にしかすぎません。
今回のケースではYESマンというのは自分にとって「都合がいい人」でも、
その場の状態にとって、「いい人」になり得るかはわかりません。
依頼したことに対して、即答で「はい!わかりました」や
「すごいですね!さすがですね」などと言う人は要注意!!
言ったことに対して行動が伴っているかまで観察をする必要があります。
表面だけでいいことを言う人はその場を取り繕っているだけで、意識が
低い場合が多く、逆に相手をバカにしている場合があります。
この手のタイプは、いろんな責任転嫁をして逃げることは上手です。
「抵抗する人」というのは、耳障りな言葉を発したりあまり良い顔や態度は
しなくても、本当にそれが必要か、依頼側の内容に矛盾がないかを
反映してくれるバロメーターの場合があり、そういう苦言を言う人の話に
少し耳を傾けて一理あるのであれば、その場面については冷静に判断し、
的確な回答を持っている場合もあるのです。
あなたなら、どちらのタイプを部下にしますか?
人を使う側に求められる、能力の一つだと思います。
どちらも嫌ですが(笑)人は一人で出す成果には限界がありますからね
また、純粋に気持ちよくハイと言ってる場合も多分にあります。
難しいですね~
使う側も大変です・・・・![]()
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