オレは普段ほとんど写真を撮らない。
その代わりに映像を記憶に残すために、歩きながらジーッと見ている事がある。
おかげで勘違いされて昔一度カラまれた。
「缶ジュース代をくれ」
…ショボっ

無視してたら消えてくれた。
話が逸れたが、
そんな写真を撮らないオレが、
“写真展もどき”のような事をやらせてもらった中で、
本当に「写真の難しさ」を感じた。
オレの携帯のせいなのか、
ブログにupすると画像が歪んでばかりだった。
一度気になり始めると気になって気になって仕方がない。
しかも理由が分からない。
その結果、「どうせ歪むのなら加工してしまえ
」と第1回の#4を方向転換した。(意外にも好評だったが…)
幾つものフィルターを通すと見え方も変わってくるものだろうが、
皆さんの写真を見せていただくと、
「上手く撮っていらっしゃるよなぁ…」とつくづく思わせられる。
何が違うんだろう?
慣れ?
第2回も開催する方向で準備しているが、
もどかしい

いっその事、オレの携帯を直接見せたい

…いや、そこまで行っちゃったら実物の手を見るよね?
そして触るよね?
そう言えば…
6月のある日、
ライブ中に右手を掴まれた。
知らない女性だよ。
一瞬だったけどね。
曲は…あまりよく覚えてないけど…
「
フロリダ(by 吉井和哉)」だったかなぁ?
確かに「Yo shake your hands」って歌詞はあるけれども

あれ?何か話が出来すぎてるなぁ。
違う曲かな?
まぁいいや。
とにかくホントにビックリした

「触れた」んじゃなくて「掴まれた」んだから

右手の薬指と小指。
触りたいのなら、そう言ってくれればいいのに…。