皆さま、この度は、
「第1回 黄金の右手 写真展」に御来場いただき、
誠にありがとうございました。
今回のテーマは
「物は何も持たずに手の表情だけで、タイトルが付けやすいものを撮る」
だったのですが、
右手をテレビに押し付けたり、
壁に押し付けたり、
天井に向けて伸ばしてみたり、
試行錯誤しながら撮っていたら、
…指が痛くなりました。
長い分だけ痛めやすいんですよね。
携帯も使いづらかったりしますからね…。
でも、こうして写真を撮って、
改めて自分の手を見るのは新鮮でしたね。
普段は何も思わずに生活してますからね。
皆さまのコメントも嬉しかったです。
誉められ、おだてられ、
「好きです」なんて言われ…、
めちゃめちゃ照れました(〃▽〃)
意外と手フェチの方って多いんですね。
オレの周りには見当たらないのに…。
第2回の構想も頭の中に出来つつあって、
既に数パターン撮り終えていたりします。
手フェチの方々が、画面に頬ずりしたくなるような作品を目指します

ただ…自分一人で撮るのは大変ですね。
「オレはもうちょっとこっちの、こういう角度から、これくらいの距離で撮りたいのにっ

」と、手や腕をクルクルさせながらイライラしています。
「撮ってくれる人がいればいいのになぁ…」
と少し思いましたね。
最後に…
#4があのような形だったのは、
“KAZUYA YOSHII GENIUS INDIAN TOUR 2007”の初日(仙台)に倣ったからです。
プロフィール写真もあの曲ですし

懐かしいなぁ、仙台市体育館

…分かる方にしか分からない話ですみません。
とにかく待っていてください。
また近いうちに必ず。
約束します。

第1回、これで本当に完結です。