insult〜侮辱するヒトの気持ち〜 | やわらかこころ塾 since2007

insult〜侮辱するヒトの気持ち〜

誰かの侮辱の言葉に傷ついたり、不愉快になったり。
そんな経験はありませんか?

イヤミや皮肉に悪口、誹謗中傷、罵詈雑言。

これは、他の人に自分の存在を軽んじられた不満や不機嫌を持ったヒトが
自分の心の中で、その存在価値を回復するための手段のような気がします。

そして多くは、弱い人や甘えられる人、依存している人、その場にいない人
つまり自分を脅かす怖れの少ない人が対象に選ばれるのではないでしょうか?

ヒトってその存在感を認めてもらえることで心が救われ、喜び
反対にそれを軽く見られたり、無視されることによって傷つくもの。
傷ついた心の膿みは、癒されるまでくすぶり続けるのでしょう。

優越感と劣等感は、自分で自分の存在価値を計るインジゲーターの
両端なのかも知れません。

"心"は、つねに自分の存在価値を計る機能。

他の人を貶めることなく、自分の中にその存在価値を勝ち取ることは
きっとできるはず。

2007/8/17(金) の記事を転載