噛み合わせ・歯ぎしりと唾液過多症との関係 | 口腔乾燥症ドライマウス 唾液過多症(流涎) 味覚障害 嚥下障害
[噛み合わせ・歯ぎしりと唾液過多症との関係]


噛み合わせ(咬合)が低くなったり、歯列が狭くなったりすると、舌の
スペースが狭くなり、舌の動きが悪くなるため食事に時間がかかるようになり
ます。
その分、唾液分泌量が増える人がいます。

特に、歯ぎしりや歯科治療によって歯が磨り減った人に唾液分泌量が増える
傾向があります。


また、舌のスペースが狭くなると滑舌が悪くなったり舌痛症を発症したりする
こともあります。





(横山歯科医院)