今年3月に行った丹後の雨情草庵。
シーズン終わりにカニを食べに行きました🦀
季節外れですが備忘録で書いておきます。
芒果夫とは現地集合のため私は先に電車で。
夕日ヶ浦 木津温泉駅まで
送迎をお願いしました
電車の時間に合わせて個別に対応してくださり助かります。
佳松苑の駐車場の隅にある小さな山門。
ここで仲居さんが出迎えてくれました。
まだ新緑には早い時期でしたが、
沈丁花が満開でとてもいい香り
寄り付きに案内されチェックイン。
お抹茶をいただきました。
お茶菓子は上用。
よく見ると雨情草庵の傘マークの焼印が
『あまやどりの宿』らしく
あちこちにカエルちゃんがいます
天橋立周辺は
外国人観光客がかなり増えてますが、
この辺りは意外にも少ないそうです。
京都や大阪からJR特急1本では行けず、
天橋立から車だと40〜50分かかるので
ちょっと不便ですしね…
と仲居さんが仰ってました。
今どきインバウンドに知られていない
静かな宿は貴重かも
芒果夫が
川沿いの明るい部屋がいいと言うので
『神立』のお部屋をお願いしました。
もう5回目なのでお部屋の写真は簡単に。
ただいま〜と言いたくなるような
田舎のお家みたいな玄関。
8畳の和室。
芒果夫がテーブルに書類を広げて
お仕事するので、
私はリビングのソファーを独り占めします
ここは床暖があって気持ちいいのです。
バルコニーはお風呂上がりに涼むのに
ちょうど良いのですが、
この日は夜から雨になってしまいました
ベッドルーム。
お手玉や魚のカルタと一緒に
てるてる坊主も置いてくれてます。
てるてる坊主は自分ではティッシュでしか使らないので
布に顔を描くのは緊張します
筆ペンのお手紙も
書いてみたいけど書いたことない〜
冷蔵庫はフリーです。
内容は少しずつ変わってます。
男女とも浴衣を2枚、作務衣を2種類
入れてくださってます。
面倒で作務衣しか着てないけど。
女性用のアメニティが変更に！
RUHAKUという
沖縄のオーガニックコスメだそうです。
以前のトリロジーが好きだったのになぁ
バスローブも前回(2021年)までは
リピーターで希望があれば置いてくれていたのに
置かないことになったそう
でもこの露天風呂は最高
海は見えなくても開放感があり
湯船がとても広くて湯温も絶妙
今まで行った宿の中で
ここを超える客室露天風呂はまだないです
芒果夫が到着するのは夕食ギリギリ。
お茶を飲んでホッとしたら
別邸ふうかのラウンジへ行ってみます