5月の台湾旅3日目。これで最後です。
この日もホテルの隣の美容院でシャンプーしてもらって、爽やかに始まる1日
前日とはまた違った雰囲気で
仕上げてくれました
次女は赤ちゃんの時からクルクルの天パで、
子どもの頃は普通にツインテールしたら
こんな風な見事な縦ロールになっていました。
成長とともにクセもゆるくなってきましたが、
ちょっと懐かしい
ホテル隣の康是美(コスメド)で
プーさんと康是美のコラボ化粧品を見つけ、
次女が喜んで買いました。
プーさんのルースパウダー 272元
ティガーのリップ 298元
可愛い〜
いつも買っているお茶屋さんも
ホテルのすぐ近く。吉軒茶語です。
毎回買うお茶は決まってるけど
試飲させていただきました。
・黒烏龍茶(重醗酵・深焙煎で一番好き
)
・阿里山金萱茶(緑茶みたいな烏龍茶)
・四季春茶(さっぱりして飲みやすい)
・金香梅(茶梅)
チェックアウト後は
これまたホテルからすぐの兄弟大飯店へ
飲茶のランチへ行きました。
兄弟大飯店 梅花庁。
初日にホテルから予約してもらおうとしたら
満席でダメだったのに、
行ってみるとすんなり入れました
通常のフロアはいっぱいで
上の階に案内されました。
個室みたいですが
一部屋にテーブルは4つくらいあり
相部屋？です。
メニューから注文もできるようですが、
ここはやっぱりワゴンで選ぶよね〜
いろんな種類のワゴンが回ってきて
あっという間にテーブルがいっぱい
腸粉
その場でハサミでチョキチョキ切って
温かいタレをかけてくれました。
モチモチでこれが一番美味しかったです
・大根のスープ
・蟹みそシューマイ
・大根餅
・杏仁豆腐
入口に鴨がいっぱいぶら下がっていたので、
お肉も取ってみましたが、
これはちょっとクセが強くて
今回のお会計
お茶2人分、料理5品
サービス料10%
合計 1106元(5530円) でした。
周りは家族そろってのお客さんが多く、お皿山盛り！
母娘2人ではあまり種類を食べることができず残念
デザートは清原に移動しまして、
またまた仙草ゼリーを食べます
毎日毎日食べたいくらい仙草ゼリー大好き
ホワイトボードみたいな消せるメニューに
ペンでチェックを入れて注文。
真っ黒でわかりにくいですが
・仙草ゼリー(＋芋圓＋蜂蜜ゼリー)60元
・仙草ゼリー(＋タピオカ＋蜂蜜ゼリー) 50元
娘によると、
日本の若者はこんなとこ行かないらしいです。
たぶん仙草ゼリー自体知らない子多いと思う…と。
まぁ、真っ黒すぎて「映え」ないものねー
羽田便
は出発時間が早いので
そろそろ娘とはお別れ
私ひとりで西門へ。
昨年も行ったチャイナシューズのお店、
鼎隆百貨
女性の店員さんは日本語お上手です。
華やかな刺繍、
いかにも中国風な靴が多いかな
可愛いのはサイズがないし
スリッパにしようと3足買いました。
色違いのは長女に。
@400元(2000円)
私の台湾へ行く大事な目的のひとつ
小格格の靴屋さんは、
Googleマップを見ると臨時休業中
中国からシルク生地が入ってこなくなり
靴が作れないと昨年おっしゃってました
でももしかして…と行ってみると、
張り紙も何もなく、
シャッターは閉まったままでした
家に買い置きしている数足がなくなったら
これからどうしよう
夕方になりそろそろ私も空港へ。
南京復興駅横のパン屋さんで
翌朝のパンを買いました
このパン、すごくわかりやすいネーミング
台北でわざわざ翌朝のパンを買ったのは、
この日私は家に帰れないからでした
ピーチの関空着が22:30で、
京都行きの最終バスが22:52。
猛ダッシュすれば間に合うかもしれないけど
ちょっとでも飛行機が遅れたらアウト
この年で空港野宿はツライので
関空の日航ホテルを予約していました。
パンはその朝ごはんです。
搭乗時間まで1人ではヒマなので
早めの晩ごはん。
新竹名物 貢丸の米粉麺 220元(1100円)
めちゃ空港価格
ところが、
こんなにバッチリ後泊の準備をしていたのに
飛行機は15分も早く関空に着いて、
余裕で最終バスに乗れてしまいました
やっぱり家で寝る方が身体が休まるよね
とバスの中で日航ホテルをキャンセルしたところ…
宿泊料金11000円で予約していたのに
なんとキャンセル料14000円
帰らない方がよかったのかも
大ショックな旅の終わりでした