次女が帰ってきました。
芒果夫が食べたいものをたずねると
ふぐ🐡がいいと言うので祇園の玄品ふぐへ。
この時期の南座は
顔見世のまねき看板が上げられ
夜も一段と華やかです
いつもの醍醐コース。
湯引き、てっさ、唐揚げ、てっちり、雑炊、デザートのコースです。
焼きふぐは髪や服がクサくなるので食べないのですが、
隣席のグループが食べてらして
一緒にクサくなりました
お客さんは一段と外国人が増えていて
ビックリしました
2階のお部屋は4卓のうち2卓が外国人。
お店の人によると「今日は少ない方です」と。
最近はラーメン屋さんもトンカツ屋さんも
外国人が行列を作ってますが、
ふぐの美味しさまで知られているとは
私、焼酎は麦が好き
特にふぐには
麦がサッパリしていい気がします
お酒を飲みながら
湯引きとてっさを食べたら
もうあとは雑炊だけでいいわ
といつも思います。
あ、ひれ酒はいるいる
美味しくいただきました
今回のお会計
醍醐コース @6500円×4
ドリンク 6杯 4550円
合計 30550円(1人あたり7637円)
そして次の日も
芒果夫から次女へのおもてなしは続きまして
「カニ食べに行こか🦀🦀🦀」と
敦賀まで
前日に雪がたくさん降ったらしく、
港も真っ白
向かったお店はここ
ふるさと納税のモニターのご縁から
大好きになったお店、うお吟さんです
はい、今年もお会いできて嬉しいです
現在は休日は予約を受け付けてなくて、
13:00の時点で10組待ちでした
でも大丈夫。
隣のお持ち帰り品のお店が待合室代わりになっています。
モニターさせていただいた「恵びす丼」
(ESSEのふるさとグランプリ金賞)も
こちらで買えます
今回はカウンターではなく
奥のテーブル席になりました。
雪の積もった坪庭がよく見えます
私以外の3人は当然
越前蟹MEOTOスペシャル🦀🦀🦀
(7980円)
オスメス入った素敵な丼
甲羅を取ると、
カニ味噌と和えたたっぷりのほぐし身と
イクラ、ウニ、キャビア
そしてその下には
恵びす丼の海鮮も隠れています🦐🐙🐟
贅沢すぎてバチ当たりそう
今回はカニの回るステージはお借りできませんでしたが、3つ並べるとなかなかの迫力
私は食べ切る自信がないので、
せいこ蟹を単品で。(2310円)
塩と酢が添えられていますが、
私は断然塩が美味しいと思います
それと、あら炊き定食(1300円)
甘辛く炊き上げた
鯛とブリ、こぼう、筍、ねぎ等
味が染み染みでご飯が進んでしまう〜
ちょこっと恵びす丼の具と
鯛だし汁も付いていました
芒果夫は次こそは
海鮮の天丼を食べたいそうです。
(毎回言ってる)
そのためには春か夏にまた行かないとね
帰りに立ち寄ったのはパティスリープルミエ。
こちらも以前ふるさと納税のモニターをさせていただいたお店です。
美味しそうなケーキがたくさん!
ちょうどクリスマス
お客さんもいっぱいでした。
モニターでいただいたのと同じケーキも
色々食べてみたくて、
小分けになった焼き菓子を買いました。
次女がたくさん持って帰ってしまったけどね
次女がいると毎日が忙しく、
こちらも次女の希望で
今月リニューアルオープンした一保堂本店へ。
店内は
あまり大きくは変わっていませんでしたが、
喫茶室嘉木のメニューが
かなり値上がりしていてビックリしました
リニューアル前の1.5倍以上かな
早くも新春メニューが出ていて
大福茶。
可愛いお湯呑みとポット
煎茶芳泉。
一煎目は最初から淹れてくださっていて、
二煎目からは水筒のお湯で自分で淹れます。
淹れ方は教えてくれますが、
コロナ前のようにマンツーマンで丁寧に…
という訳ではありません。
この日の和菓子は亀廣脇さんで、
・ホワイトクリスマス
・こころみ餅
・寒仕込み
また別の日は出町ふたばへ
冬至もちと田舎大福を買いに走ったり、
大丸へコートを見に行きたいと言うので車を出し、ついでに財布も出し
作戦なのか?
ヘタったような薄いダウンを着て帰省してきて、
「やっぱり京都は寒いわぁ」
なんて言うものだから
つい「買ってあげるわ」と。
次女、新しい温かいコートを着て
薄いダウンは置いて帰って行きました
今日からやっと
年末のあれこれに取り掛かりました