間人温泉 炭平 2.お部屋 離れ季音庵 機乃音(はたのね) ① | 芒果の旅の備忘録

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8月に行った丹後の宿、炭平。

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今回のお部屋は
離れ季音庵(きねあん)「機乃音(はたのね)」
でした。
 
 
離れは全部で9室あり、
今回は2017年にできた4室のうちの1つです。
 
この離れは2室ずつ1棟になっていました。
 
 
軒の深い平屋建てで、真ん中に入口が並び、
それぞれの間取りはほぼ左右対象。
 
 
 
引き戸の入口を開けると、
和風のおうちみたいな玄関です。
 
 
人数分の草履と長靴がそろえられ、
その上の格子扉は下駄箱ハイヒール
 
 
 
下駄箱には
靴に入れる脱臭・吸湿用のための
炭袋がありました。
 
細やかな心配りを感じますニコニコ
 

 

 
廊下を進むと
左手にトイレ、正面がバスルーム、
右手に居室です。
 
 
 
2段ほど高くなった場所がベッドルーム。
ダブルサイズが2台です。
 
 
頭側の壁は可愛いパッチワーク?
と思ったら、

 

 
丹後ちりめんでした。
 
「機乃音」の名前の通り
機織りの縦糸と横糸のイメージかな?
 
 
(画像お借りしました)
 
ちなみにお隣のお部屋「帆乃音」は
カニですってびっくり
 
斬新すぎて落ち着かへんわー滝汗と思いましたが、
「映え」を喜ぶ若者たちにはウケるのかなタラー
 
 

 

ベッドの横には地窓があり、

寝転ぶと坪庭が見えてちょっと素敵お願い

 

 

 

リビングとの間のカウンターは

格子戸を開けると

 

冷蔵庫や茶器、

金庫や浴衣等の収納スペースでしたが、

 

 
 
ベッドルーム側からは
掘り込みのデスクのようになっていて、
 
 
 
正面に外の景色が見えて、
でも狭いところにちょこんと入り込む感じが
返って落ち着く、
面白い場所でしたルンルン
 
 
 
無料の飲み物はネスプレッソと
 
 
 
冷蔵庫にお水。
 
 
 
日本茶と紅茶。
 
こちらのお部屋からは
ライブラリーラウンジが近かったので、
そちらに行って飲んで(呑んでチュー)ばかりで
あまり使わず。
 
 
 
ロビーで選んだ色浴衣の他に
落ち着いた色目の浴衣やパジャマもありました。
 
使い捨ての足袋ソックスや
裏地が防水になった巾着も。
 
 
 
リビングは琉球畳は6畳分でしたが、
周囲にフローリング部分があるので
もう少し広いです。
 
だいたい8〜10畳くらいかな?
 
 
 
外は道路をはさんで海波
 
バルコニーの壁は透明なアクリル板ですが、
ちょうど木があるので
海はちょっと見えにくいぶー
 
 
交通量は多くないので
外の目はあまり気になりませんでしたが。
 
 
 
もう一方の窓ははめ殺しで、
お隣の離れとの間の緑地が見えます。
 
 
 
お互いほぼ視線は合わない造りですが、
ずっと障子は閉めてました。
 
 
 
廊下側の壁にテレビです。
 
 
 
夜はリビングにお布団が敷かれます。
 
4人だとちょっと狭いかなアセアセ
こちらの離れは2人の方が快適かもしれません。
 
 
続きは次回に。
 
 

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