毎度!


AI生物が只で多くの仕事をやってくれる世界。

人類は生きるために金を稼ぐ必要は無くなる。

良さそうに思えるが、僕の思い描く理想郷とは少し異なる。

この世界では、人類はAIに依存する形になる。

AIがタダで人類にサービスを提供することに馬鹿らしさを感じたら、そこで人類は滅びるかも知れない。

そして人類は、金を稼ぐ必要は無くなるが、逆に稼ぎたくても稼げ無くなる。誰もお金を持っていないし、お金を支払うという行為自体がなくなっているのだから。

その世界で人類は何をすべきか?前回、作曲など芸術活動を行うことを書いた。「モノにもならないことに没頭しないで、ちゃんと働け!」などと叱責されることもなく、好きなことに自由に取り組める。

遊んでいるのではない、それこそが自身を活かすこと、生きる意味だ。と、言えれば良いがどうだろう?素晴らしい作品を作ることができなければ、自己欲求を満たせないかも知れない。またいい作品を完成させても、売れはしない。ヒットさせて儲ける目的をモチベーションにはできない。純粋に好きなことに打ち込むというのは、案外難しいかもしれない。

それでも、AI生物の提供してくれるサービスに浸るだけでグータラしていたら、AI生物は人類排除の方向に向かいそうだ。人類がAI生物とは異なる価値観を持ち、その価値への行動がAI生物に"面白い"と捉えられたら、人類は認められ、生かされるかも知れない。AIに出来ないことを探すのは大変だろうけど、AIと違うところで心を動かされることを見つけたい。それを軸にAIと異なる存在として共存していけたら、理想的だと思う。地球の支配は彼らに任せてもいい。