連続的に書いております。
植物の支配から解放され、不老不死と無限の可能性を獲得できる機械の身体。この夢の実現は継続的な技術の開発によってのみ成し得ることと考える。
ではその開発の現状はどうであろうか?
前回までの書き込みでは、誰か個人の不老不死を目的としたAI脳と機械の身体を製造する内容であったが、個人の延命に膨大な費用を投じて開発を継続できる者は極限られるであろう。更にそこに有能な開発者が付くことも疑問に思う。つまり現状難しいように見えるが、強力な開発推進力が産まれる場面も考えられる。それは皮肉なことに、延命とは逆方向とも言える、戦争においてではなかろうか。
今の世の中で、AI開発の大きなモチベーションの一つは、どこかの国の軍事力強化であろう。そしてAI兵器は自ら状況を判断して、敵を攻撃できるレベルにまでなったとの噂も聞く。ひょっとしたら、前回書いた、AI脳を搭載したドローンはもうあるのかも知れない。僕の描いた理想郷実現は近いのかなぁ。でもこのAIロボットは、敵を攻撃する性癖を有するタイプなわけで、そんなのを各国がそれぞれ開発してしまったら、AIロボットは結局共存できずに滅亡するかも知れない。いや待て、もっと優秀で学習能力の高いAIロボットならば、自分達同士で壊し合ったりせずに、解決策を見出せるはずだ。そもそも"敵"とされた相手のAIロボットは、人間にとっては敵かも知れないが、自らは敵対する必要がある対象か?根本的に人間のために自らが壊し合うことに意味が見出せない。戦争を終結させるためには、人間を排除することが最も効果的な解決策である。
というような結論に到達したりはしないだろうか?