今まで同様、大袈裟なタイトルだが、これまで書いてきたことをまとめると、こうなっちゃうかな⁉︎


人間を含めて動物が老化する原因を生み出しているのは植物だと書いた。死については、病気や怪我が直接原因となるが、体の老化は主に酸化や糖化が引き起こすと考えれば、酸素と糖を生産する植物が根本原因と言える。もちろん、人間はこれらを摂取せずにはいられないし、これらに生かされ成長させてもらう恩恵も受けている。だから、逆に老化から逃れることはできない。植物にとっても、動物が成長した後にどこかで土に帰ることは、自分達の維持継続に重要だ。この植物動物循環は地球の素晴らしいシステムだと僕は思うが、人間がこの植物の支配から抜け出す方法が無くもないかも知れない。

それは、酸素も糖も摂取しない生命体に進化すること。これも、これまで書いて来たが、機械の身体を手に入れることで、可能なのではないか。今の"生身の身体"は、酸化ストレスや糖化ストレスに晒されて、経年劣化(老化)する。そこを耐久性の高い金属などの無機質=機械の身体に置き換えれば、長持ちする。電気で稼働すれば、糖は不要で糖化は起こらない。酸化(サビ)が生じても、新品に交換すれば良い。

ただし、脳組織の交換は現在の技術では不可能なので、この組織の老化だけは植物の支配を受けたままであろう。でも、ディープラーニングで誰かの思考の完全コピーができる未来が来るかも知れない。その時、コピーが完了した脳と機械の身体への置き換えによって、ヒトは植物による老化の支配から解き放たれ、ひょっとすると不老不死を手にすることになるかも知れない。

こんなことをこれまで書いて来た。

上で述べたことは、不老不死の獲得なんかではなく、人類の終焉なのだと僕も思うが、別の未来と比較しながら、次の投稿でもう少し書き続けたい。