前回、機械の体を手に入れて半永久的な寿命を獲得する人類の未来に触れた。iPS細胞が登場して、あらゆる体細胞を新生できる可能性があるが、脳組織は取り換えが効かない。(その方法も考えればあるかもしれませんが、)

その人の人格全てを含めて、脳データを移植する形で半永久的な寿命を手にする未来を想像したのだが、この場合は自分の代わりのロボットができるだけで、自分自身はこの世から消える(死ぬ?)ことになる。結局、人類が他の生物(AIロボット)に取って代わられる未来のイメージだが、僕はこれを悲観的に観てはいない。

恐竜は地球の支配者の座を哺乳類に明け渡したが、自らは鳥類に進化して、独自の世界を謳歌している(偏見あり)。人類も地球の支配者に固執する必要はないんじゃないかな。あるいは自らが滅ぶことになっても、未来を託せる後継者に後を譲り、地球が栄え続けるのであれば、それも良いかと思う。