クマ取りの手術で意識がある状態で（笑気麻酔）行う施設がすごく多いです。
例えば、二重手術の場合、左右のラインを確認するために意識がある状態で行います。
糸リフト（感動糸リフト：大変評価を頂いております。）の場合は施術時間が短いけど、やはり痛みが伴うので
静脈麻酔を選択する患者様が多いです。
では、目の下の膨らみ取りの場合はどうでしょうか。
正直、笑気麻酔で意識がある状態で手術を行うのはすごく苦痛です。ですので当院は静脈麻酔を必須とさせていただいております。
写真は30代女性
施術前、術直後です。
術直後にコメントをいただいておりInstagramにアップしております。静脈麻酔の術後の状態がどんな感じなのかInstagramでご確認ください。
他院様（良くテレビCMをしてるクリニック）の見積もりを見る機会が多く、中には目を疑う麻酔が記載されてる場合もございます。
①ブロック注射
目の下の膨らみとりの場合、様々なブロック注射を検討しましたが残念ながら効果的なブロック注射はございません。
②ソセゴン、アタラックス
この項目が他院様の見積もりで記載されてるのを見た時、正直驚きました。病棟などでせん妄症状が強く出た際に他の薬剤で効果がなければ使うものです。健常者の侵襲の少ない手術で使うことはまずございません。
テレビで良く見るクリニックで見積もりを頂いた方は一度確認してください。
私は長年整形外科を行なっており多くの手術で麻酔を経験してきております。また、看護師も2人つく万全の体制で行います。
目の下の膨らみ取りが初めての手術の患者様も多いですが、是非当院の安全安心な静脈麻酔で手術をお受けください。
AELLE CLINIC 表参道 銀座
統括院長 和倉隆造
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