MPCメディカル顧問医のブログ -81ページ目

MPCメディカル顧問医のブログ

カウンセリングや心理学のお話から、会社で、日頃気づいたことなどを紹介します

おはようございます。MPCメディカル・三重心身クリニックの臼井ですニコニコ



パニック障害の症状は、主にパニック発作です。
パニック発作とは強い不安感恐怖感などが生じ、身体的には動悸息苦しさ、その他発汗震えめまいなどが生じます。


健康な方が体験する緊張感とは全く別の症状で、「自分はこのまま死んでしまうじゃないか」といった深刻な恐怖や不安を生じます。
息苦しさで呼吸ができなくなったりして救急車病院を呼ぶことが多いのはそのためです。


さてパニック障害の治療法ですが、多くの病院では主に薬物療法で治療していきます。
心療内科・精神科などを受診し、お薬による治療が始まります。
薬物療法では抗不安薬を使用し、パニック発作を抑制させます。またSSRIというセロトニンという神経伝達物質に作用するお薬を用い、自律神経の安定を保つようにもします。


カウンセリングルームなどではカウンセリングを行います。
当社のカウンセリングでは認知行動療法をもっとも推奨しています。


認知行動療法は心理療法の一つで、パニック障害だけでなくうつ病や強迫性障害、摂食障害、PTSDなどの治療方法としても大変重要です。


また認知行動療法はお薬との併用によりお薬の効果を高めることもわかっています。高い有効性、短い治療期間、そして病気の再発率低下の効果など、とても優れた心理療法です。


また私が認知行動療法を好む一番大きな理由の一つが


クライアント自身が自分の病気の症状を理解して治療していきやすい


ということです。


精神分析などは過去の出来事や深層心理に介入するわけでかなり治療者目線な治療法です。クライアントはなぜそのような話をするのか最初はわかりません。


一方、認知行動療法は「なぜ」「いつ」「どういうとき」「よくなった」「~ができた」などクライアント目線で考えられた最良の治療方法でしょう。


ともあれカウンセラーと相談して実践していきましょう。

パニック障害は、続くと「またあんな発作が出るんじゃないか」という予期不安を生じやすくなります。


次第に行動範囲が狭くなり、うつ状態にも移行しやすくなります。

正しい治療をしなければ慢性化したりうつなどの新たな病気を引き起こしてしまうので、はやめに専門のカウンセラーや心療内科(精神科)の医師に相談しましょう。


Terapia medicamentosa psiquiátrica

Nós tratamos o brasileiro.
Se eles visitar a clínica se junto

com o intérprete.

Tempo de exame é inferior a 10 minutos.

(在日ブラジル人の方の診療もお受けしております。ただし通訳同伴でお願いします。長時間の診察はできませんのでご了承ください。)


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こんにちは。MPCメディカル・三重心身クリニックの臼井ですニコニコ


カウンセリングとは、話すこと―「対話」によるこころのケアのことです。
私は、医師による診察・薬の処方だけではなく、カウンセリングも大切だと考えている精神科医です。

さて、カウンセリングで大切なものに「ラポール」があります。特に初回~数回目のカウンセリングではそれが主たる目的と言っても過言ではありません。


はじめてこの言葉をお聞きになる方も多いと思います。意味は、信頼感とか信頼関係を作ることで、よく「ラポールを形成する」「ラポールがとれる」というような使い方をします。実際にはそのプロセスも重要です。またそこから派生して、相手の反応を引き出す能力のことを指す場合もあります。


カウンセリングではこの「ラポール」が重要です。一般の社会生活では、例えば、相手の意見に対して異論があるときに、「でも」「しかし」と言う言葉をよく使いますよね。カウンセリングでもそのような言葉を使うことはありますが、それは信頼関係ができた後・・・ラポールが形成された後・・・でないといけません。


「しかし」という言葉を出す前に、まず相手の意見を尊重することが大切なのです。もちろんカウンセリングを何回も継続して信頼関係ができてくれば話は違います。カウンセラーから意見を言わなくてはいけないこともあります。しかしそれでも「そうですね。それでお困りでしたら、状況をよくするために私なりの意見があるのですが、興味はありますか?」などとクライアント(相談者)に同意を求めた上で意見を述べることが大切になってきます。結局カウンセリングでは相手が受け入れやすい気持ちにすることが重要だからです。


ちなみにこういった手法は、コミュニケーション心理学と呼ばれますが、心理カウンセリング、コーチング、プレゼンテーション、ファシリテーション、家庭の会話、職場のコミュニケーション、セールストーク、マーケティングなど、さまざまな領域で活用されいます。


似たような用語に「アサーティブ」というものがあります。コミュニケーション心理学でよく取り上げられる用語です。日々のカウンセリングでも取り扱うことが多いですね。これは、「自分の気持ちや意見を相手の権利を侵害することなく、率直に誠実に対等に表現する姿勢」のことです。


アサーティブとは、自分も相手も大切にした、コミュニケーションの方法で、攻撃的な侵入から自分を守りながら、他人の「個人の境界」も尊重する態度のことです。


心理カウンセリングでは、カウンセラーとクライアントの間のラポールの構築を第一として、アサーティブなコミュニケーションがはかられていきます。


ちなみに通常のブリーフセラピーや問題解決志向型カウンセリングでは、「この質問をすればクライアントにはどのような反応の選択肢があるのだろうか」「クライアントに着目させたい要素に気づかせるためにはどのように質問したらよいだろうか」ということを絶えず意識しながらコミュニケーションを進めます。ここまで読まれてピンと気づかれた方も多いと思いますが、カウンセリングの手法の多くにNLP(神経言語プログラミング)の活用が広まってきているのが現状です。


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こんにちは。MPCメディカル・三重心身クリニックの臼井ですニコニコ


この数日記事の更新がご無沙汰しております。また多数の読者登録、コメントなどありがとうございます。


今朝は所用で午前中の仕事はお休みさせていただきました。


午後から頑張ります。


最近、実は新しいお勉強も始めようと思っているところです。


いつまでも挑戦の心で、若々しい経営者でありたいと思います。


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