おはようございます。MPCメディカル顧問医の臼井です
。
カウンセリングとは、話すこと―「対話」によるこころのケアのことです。
私は、医師による診察・薬の処方だけではなく、カウンセリングも大切だと考えている精神科医です。
さて、カウンセリングの中でよく出てくるテーマに
「私は何やってもだめなんです」
「私がいると周りに迷惑をかけているようで・・・」
といったものがあります。
さて、このブログをお読みの皆さま、「あなたは自分を肯定していますか?」
「・・・」と返答に困る方も多いと思います。ぜひカウンセリングでカウンセラーとともに自己を見つめてみましょう。
自己の肯定は自信過剰とは違います。
私の専門領域の一つに「Self Efficacy=自己効力感」という心理学の領域があります(→拙論の一つはこちら
)。
「自信」という感覚が作られていくのも自分を肯定していく過程が重要です。
また自己肯定と言うのは心の安定感などにも関わっています。自分を肯定するということは意味のあることなのです。
カウンセリングで回数を重ねていくと、「自己否定」がよくテーマにあがってきます。自分を肯定するためにも、カウンセリングなどを活用し自分を肯定する意味を見直してみましょう。
自分の肯定といってもいろいろな要素があります。
自尊心もあれば、自分の価値を認めているという要素もはいってくるでしょうし、また周囲から認められているという感覚も重要でしょう。また「自分にはこれだけのことができる」という能力に関する肯定感も大切でしょう。
さらにいろいろな状況に遭遇しても生理的に安定している(たとえば動悸や頭痛が出ないなど)ことも大切です。
自分を肯定するよりも、自分の弱さや未熟さを戒め「もっとしっかりしなくては」「頑張らなくては」と発奮することも確かに重要です。そうすることが自己の人間として社会人としての成長につながることが多いからです。しかしそれに燃えつきそうになったり、うつ状態を自覚し始めた時、いったん自分ができていることや達成できたことに意味を見いだして見ることも大切かもしれません。
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