カウンセリングによるこころの問題の対処法 | MPCメディカル顧問医のブログ

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カウンセリングや心理学のお話から、会社で、日頃気づいたことなどを紹介します

おはようございます。MPCメディカル・三重心身クリニックの臼井ですニコニコ 


私は医師ですから、医学的治療を専門とします。


よく病院など医療機関を利用する人にとって、

お医者さん=話を聞いてお薬を出してくれるサービスマン

といった印象を持っている人が多いと思います。


あまりにも世俗的な表現で誤解を与えたくはないのですがしょぼん「よく病院など医療機関を利用する人」と限定すると、対象の方は「形式上『先生』とは言っていますが本当は実はそうです」という方が多いと思います。


しかし実は医師は実際には「理系の」「科学者」という側面を強く持ちます。私自身も若いころは白血病など遺伝子の研究をしていましたし、救急医療などで循環器や生理学的な治療に従事したり、脳波の検査などにも従事していました。


さて本題に入っていきます。


そういう純粋に科学者としての立場から言うと、脳の神経伝達物質の乱れによる精神症状(うつなど)は薬物で治療できます


たとえばセロトニンが減少しているのであればSSRIというセロトニンの量を増やす薬を使うなどです。


しかし心の使い方に起因するうつ状態だとしたら、はたしてそれだけでよいのかはてなマーク率直な疑問がわきます。うつ状態を引き起こす心の使い方の癖を変えなければ、根本的な対処とはいえません


働きすぎちゃいけない

周りを気にしすぎてはいけない

自信が持てない

いつも同じパターンで失敗する

人を信じられない

いつも恋人(配偶者)から暴力をうける

暴力を振るってしまう

過食や嘔吐を繰り返す

自傷行為をしてしまう


・・・こういった問題が起こるのは自分の心の中(無意識)で何が起こっているのかわかっていない状態です。


無意識は自分では意識できない部分ですが、自分をもっとも強く動かす力を持っています


この無意識を意識化したり調整する手伝いをするのはほとんどの場合、医師があまり得意としない領域ではないと思います。臨床心理士の人などカウンセラーはそういった医師が苦手とするその人の心の機能(無意識も含め)を分析し、より現状に即した機能的な心の使い方ができるように働きかけます。その方法を心理療法やカウンセリングと呼んでいます。


以前から何度かお伝えしていますが「性格」と思われているものの多くは、無意識を含めたその人の心の機能の方向性ですから、これも変えることができます


人の悩みの多くは対人関係ですが、それもその人の心の方向性や物事のとらえ方のクセに大きく影響を受けます。対人関係で問題を引き起こすコミュニケーションの癖を扱うのも、多くの場合医師ではなくカウンセラーのほうが得意としているようです。


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