昨年末から、歩くにしても、走るにしても、自分は腕振りと足の動きのタイミングが合っていなかったことに気づいた。
いつも、足の置き方とか、末端の動きばかりに気がいってしまい、肝心の上半身との連動が出来ず、結果として脚ばかり疲弊することになっていた。
今日は、歩きにおける腕振りの重要性についてひとつ気づいた。
右足が前に動くのと同時に左手を前に振り出すと、まるで左腕が三本目の脚になっているかのような感覚になり、着地が非常に安定し、横方向のブレが無くなり、大腿四頭筋や大腿筋膜張筋の力みが消える。
イメージとしては、右足(右端足)が前へ、左足(中間脚)は軸足として残り、左腕(左端足)が前へ。
成る程、腕降りは足を安定させる上でも相当重要らしい。
ランニングにおいては、推進力を生み出す役割がある一方で、力を入れるタイミングを合わせる役割もあると感じた。
昨日の記事でも書いたが、右足接地の瞬間は、両腕は力を抜いて最下点に降りる。この際は足の力も抜いて、全身リラックスさせる。そして、左腕を後ろにグッと引くタイミングで右足に力を入れて蹴り出す。
こうすると、接地時の大腿四頭筋の力みが軽減され、膝にタメが出来て、蹴りだしの際のハムストリングに力が入り、効率良く前へ推進してくれる。
少なくとも、これを意識すると、接地時のパタパタ音は激減する。
ツナ缶踏みつけのイメージも必要ではあると思うが、これを意識し過ぎると、足底部は強烈に痛むし、上に跳ぶだけで推進しない。当然ストライドも広がらない。
何でもかんでも短縮すれば良いってわけじゃない。
明日は、この抜くと入れるのタイミングを見極めて行きたい。