7月14日(水)41週5日


続き。


どんどん強くなる陣痛の痛みの中、集中できない要因が1つあった。


…トイレいきたい。


これ、最後まで悩まされた。


陣痛がくると、膀胱が圧迫されるのか、ものすごくオシッコしたくなってしまって。


まだ動けた頃は、陣痛の合間にシャッってトイレにいくんだけど、行っても出ない笑い泣き

なのに、尿意は消えない笑い泣き笑い泣き


そのうち、段々ベッドから降りるのもつらくなり、陣痛がくるとお股を押さえながら叫ぶというなんとも情けない姿で耐える羽目にw


だんだん手が痺れてきて、でもこれ離したらモレてしまう…!と若干パニックに滝汗


「オシッコでちゃうーーー」

「早く導尿してーーーー」

(ナースコール連打)

「導尿まだですか!?!?💢」


って看護師さんにキレてしまった(ごめんなさい)


で、導尿してもらったんだけど、多分そんなに出なかったっぽい。

(音がしなかったので)

でも、看護師さんは


「ちゃんと取れましたからねー!沢山出ましたよ!!」


と言ってくれた笑い泣き

いま思えば、本当に優しい。

安心させてくれようとしてたんだと思う。


でも、結局尿意は消えなくて、その後もずっとお股を押さえながら叫んでたけど。

(そのうち、もうモレてもいいやと思って押さえるのやめたけど、別に何も出なかった)




陣痛室で看護師さんが子宮口を確認。

これ、陣痛中何度もされたんだけど地味につらかった。


私は基本的に、横向きになってベッドの柵を掴んで痛みを逃してて。

さらにその体勢で旦那が腰を全力で押してくれると、ほんの少し痛みがマシになる。

(痛みレベル500→496くらいw)


それなのに、子宮口を確認するときは仰向けにならなくてはいけなくてゲロー


どこにも掴まれないし、腰は押してもらえないし、内診自体も最強に痛かった。




13:00

看護師さんが内診して、どこかに連絡。


「こじろうさん、子宮口ほぼ全開、あと外周(?)だけです」


みたいなことを言ってるのが聞こえた。


「分娩室いきます」


…ついに!!


めちゃくちゃ怖かったけど、早く解放されたくて少し嬉しくもあった。


「車椅子くるからね。…歩いていけそうなら歩いていってもいいよ」


この時、もう本当ーに陣痛がつらくて、車椅子にが来るのも待てなかったし、自分でコントロールできない乗り物に乗るのも嫌だった。


ので、陣痛の合間に鬼の形相で歩いて分娩室まで行った!

歩いた方が、赤ちゃん降りてくると思ったし。



そしていよいよ分娩台へ。


すぐにK先生が来てくれて、内診される。


「うん、いいね。破水させとこう」


と言って、また激痛グリグリゲローゲローゲロー


お股からドロッと何か出る感覚があった。


K先生は看護師さんが


「あれ、先生見てくれるのー?」


と、聞くと


「いや、今から外来だから無理!笑」


と言って去っていった…



で、ここからが長かった…。



人工破膜(破水)が13時。


出産が16時。


子宮口全開から出産まで、実に3時間もかかったのでした…。


これは、後から助産師さんに「長かった!」と言われました笑い泣き




分娩台に足をかけて、痛みが来たタイミングで、おへそを見ながら声は出さずに 息を止めて大きいうんちを出す感じでいきんでみて!


って言われるんだけど、実はこの時いきみたい感じは全然なくて。


うんちが出そうな感じある?


と何度も聞かれたけど、それもなかった。


(でも、ある、と答えれば分娩台にいけると分かっていたので、あるかも、と答えてしまった笑い泣き)


謂われるがままに、下半身に渾身の力を込めてみるんだけど、全然出てくる気配がない…。


1回の陣痛中に2回~3回いきめるんだけど、2回いきむともう足がしびれて全然力が入らない。


そのうち、陣痛が来ていて痛いのか、来ていないけど痛いのか分からなくなって、どのタイミングでいきめば良いのか分からなくなってしまった。


この時点で、疲労困憊。

もう帝王切開にして…と本気で思った。

でも、なまじ帝王切開の経験があるから、ここから切り替えるにしても、①麻酔医に連絡、②

硬膜外麻酔、③手術台に移動、などなど色々手順があるだろうことは容易に想像がついた。


…そんなに待てない笑い泣き笑い泣き


それに、ここまで痛い思いをして、結局帝王切開!?という気持ちもあったし、今回帝王切開になれば、既往2回となり、万が一次の妊娠があったとしても、もはやTOLACは適応外。


このまま下から産むしかないのか。


(でも3人目あったとしても、もう陣痛は経験したくない!どうせ帝王切開になるなら、今回も帝王切開でいいじゃないか!?)


とか、朦朧とする意識の中で言われるがままにいきみながらも、色々考えたのでした。



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