蒲田前泊の夜、豊島屋さんで日本酒飲み放題

羽田からバンコクに出発するのに恒例の蒲田前泊。

新しいお店を開拓しようと思い、まずはネットで調べた立ち飲みの「たの平亭　刺身専門」さんへ。

生ビール500円と赤貝刺身500円を注文。

ビールはプラカップ、赤貝はまあまあ美味しかったですが、このボリューム😐

立ち飲みにしては、コスパ良くないですね😅

１杯だけで退散しましたが、PayPayで払ったらなぜか990円😐

次もネットで調べた日本酒が飲める店に行こうと歩き始めるとすぐに日本酒飲み放題2000円のボード目に入りました。

翌日のファーストクラス搭乗に備えて、お酒は控え目にしようと考えていたため、どうしようかと少し悩みましたが、飲み放題の誘惑に勝てず、「おでんと日本酒　豊島屋」さんに突入🙂

飲み放題のシステムを確認すると90分飲み放題で、冷蔵庫にある飲み放題対象の日本酒をおちょこに自分で注ぐシステムとのこと。

通されたカウンターの席は、１階でしたが、こちらの冷蔵庫の右端のドアのエリアが飲み放題対象。２階にも冷蔵庫があり、そちらは全て飲み放題とのこと。

２階にスタッフは常駐しておらず、料理・ドリンクを運んでいくだけなので、飲み放題でないプレミアムな日本酒は置けないからですね。

飲み放題のラインナップはこんな感じ。

結構、自分好みの日本酒が揃っており、テンション上がりました🙂

メニューに載っていないものいくつかありました。

プレミアム日本酒は、こんな感じ。

無茶な飲み方をしないよう色々と注意書きがありました😐

料理は、おでん以外もメニューありましたが、おでんの大根、こんにゃく、玉子、出汁巻きを注文。

日本酒に夢中で写真無いですが、こだわりの出汁との触れ込みに偽りはなく美味しかったです🙂

日本酒は、まずは１階冷蔵庫にあった紀土を。

次は何にしようかと冷蔵庫を物色しましたが、メニューに載っている飲みたい日本酒が見当たりません😑

メニューに載っているけど、実際には無いのかなぁ、失敗したかなぁと思いながら、２階に上がってみました。

２階の方が断然広くて席も多く、賑わっていました。

そして冷蔵庫を覗くと、こちらには飲みたい日本酒がたくさんありました🙂

２階の冷蔵庫から仙禽、鍋島、赤武、楽器正宗、写楽、姿、姿、貴、もう一度仙禽と頂きました🙂

しかし、見ての通りおちょこが小さいので(60mlくらい？)、何度も２階まで階段で往復するのは、面倒くさいし、酔ってくると踏み外して落ちないように凄く気を使いました😅

おでんが、美味しくリーズナブルでもあってので、こんにゃくのお代わりと、つくねを追加しましたが、つくねが大ハズレ😅

おでんの中では2番目に高い250円なのに、まさかの１個だけ😑

他のネタと比べてあまりにショボいので、思わず間違っていないかとスタッフに確認しまいました😅

いい感じで、酔いが回ってきて、そろそろ時間かなと思い最後に1階冷蔵庫から田酒を頂きました。

しかし、飲み放題終了の声が掛かる気配がありません😑

普段なら嬉しいことなのですが、明日に備えて帰ろうと、こちらから「そろそろ時間ですよね？」と申告してお会計しました🙂

後からネットで見て知りましたが、最近リニューアルオープンしたばかりのお店でした。

なので、まだオペレーションに不十分なところがあったのかも知れませんね。

つくねの改善(笑)とおちょこがもう少し大きければ言う事のないのですが、蒲田泊の時は必ずリピートしたいと思う良いお店でした😊