朝6時半くらいに羽田空港第3ターミナルに到着。
土曜の朝と言うこともあり、既に保安検査場は長蛇の列でした😧
ファーストクラス専用のエントランスが2024年1月に出来たことをリサーチ済みだったので、その入口を探しますが、なかなか見付かりません。
JALのカウンター近くにいたスタッフに尋ねるとすぐ近くにひっそりとありました😅
場所的にはJALのカウンターの近くで、凄く分かり易い場所にあるのですが、小さなJALのマーク以外は何も表示なく、初めて利用する者には、絶対に聞かないと分からない入口です。早目に聞いて良かったです🙂
中に入るとすぐ近くにカウンターがあり搭乗券とパスポートのチェックが終わった後は、別のスタッフが保安検査場までエスコートしてくれました。(すぐ近くなんですがね)
中には、このようなくつろげる豪華な空間がありますが、利用者はいませんでした。
ファーストクラスに乗らないと使えないエントランスであり、ダイヤモンドステータスでも使えないので、本当に使える人は限られているからでしょうね。
しかし、この席でゆっくりするのは、どのようなシチュエーションなんでしょうかね。
保安検査場も先客は無く、超スムーズに通過。
第3ターミナルに到着してから、15分程でファーストクラスラウンジに到着。
約1年半ぶりの利用になりますが、やはりこのエントランスはテンション上がりますね😊
ラウンジは、朝7時前なのに結構お客さんがいましたが、半分以上が外国の方でしたね。
早速、シャンパーニュを頂きました。
ピンチョス系のオツマミと共に頂きました。
こちらは、ジョセフ・ペリエ。こちらも9000円くらいするみたいです。
前回は、ローラン・ペリエとペリエが同じだったので、最初は変わっていないのかなと思いましたが、全く別のシャンパーニュのようです。
食事は、お寿司を。この日は、マグロ天身、穴子、玉子(シャリ無し)でしたので、大好きなマグロ天身を多めに、と言っても、このあとファーストクラスの機内食が待っているので、2貫ですが。
いつもなら、日本酒といくところですが、あまり惹かれる銘柄でなく、昨夜日本酒を飲み過ぎたこともありシャンパーニュでお寿司を頂きました。
前回は、まだコロナ禍が完全に明けていなかったので、食事はスマホからの注文だけでしたが、カレーやスープなどは、ビュッフェ形式でも頂けるようになっていました。
お腹が落ち着いたところでBARカウンターのある5階のJAL's SALONへ。
こちらは、前回同様にほとんどお客さん居ません。
BARカウンター以外にもかなりの席数ありますが、先客は2名でした。
夜になれば、少しは賑わうのでしょうか?
BARカウンターでは、下の階(4階)では、飲めない山崎、白州、響が頂けます。
ANAの第2ターミナルのBARカウンターのようなカクテルはありません(無くても、普段はのまない残念ではありませんが)
こちらでは、響ブレンダーチョイスをロックで、駐機場が見える席で頂きました。
1杯だけ頂いて、前回は閉まっていた4階の鮨 鶴亭が7時〜11時はオープンしているようなので、行ってみました。(なぜモーニングタイムだけなのか不思議ですが)
せっかくなので、マグロ天身を2貫と穴子1貫を頂きましたが、味も予想通り同じでしたね😐
これでは、オープンしていても嬉しさあまりないですね。
ただ、こちらは利用者が少なく5、6人ほど。
JAL's Tableとお酒類は同じで、料理も寿司以外も注文できたかと思うので(確かではないですが😅)、JAL's Tableが混んでいる時には、利用価値ありかと。(11時までですが)
あとは、JAL's Tableに戻って日本ワイン等を頂きました。
ファーストクラスのハイグレードなお酒に備えてセーブしながら、飲んでいるとあっと言う間に約3時間半が過ぎ、搭乗時間に。
次にいつ利用出来るか分からないので、もう1〜2時間は、ゆっくりしたい気分でしたが、飲み過ぎないためには、このくらいの時間が丁度良かったのかなと😅
余談ですが、ラウンジ受付にラウンジ利用者限定のデコルテのサンプル引換券があり、搭乗前にJAL DUTYFREEショップに寄ってちゃっかりとゲット(サクララウンジでも貰えるかは不明です)
リペアクリームとリペアセラム(?)のどちらか選べましたが、前者を選択。
免税価格が50gで10000円とのことで、サンプルは10gなので2000円相当になりますね😧
興味が無いもので、こんなに高価なものとは知りませんでした😅