台湾からの帰国は、松山空港から初入国。

ANAの特典航空券で、空席があったのが、少し前に運航が約4年振りに再開されたエバー航空の台北(桃園)〜松山便だったからなのですが、これまで松山空港が国際空港であることを知りませんでした😅


桃園6:25発のBR110は、A321での運用。

個人モニタは、無いシートでした😑



飛行時間が、2.5時間程なので、やむ無しですかね。
出発前のアナウンスで、飛行時間は2時間半を予定していると言われたのを一瞬、聞き間違えかと思いましたが、考えてみれば石垣島から台湾は約260kmしか離れていないんですよね。
大阪からの距離にしたら、大阪〜石垣島とほぼ同じ距離になるんですよね。
そう考えたら、国内線みたいな機材でも仕方ないですね😐

松山空港には、ほぼ定刻とおりに到着。
イミグレまでは、国内線同じ様な感じであっと言う間に到着。
当然ながら自動ゲートは無く、有人の窓口が2つ開いていました。
続いて税関ですが、こちらも当然ながら電子申告は対応していないので、久し振りに税関申告書に記入をしました。 

預け荷物が無かったこともあり、トップバッターで税関検査に。
しかし、これまでの海外旅行で1番と言えるほどの厳しい検査を受けました😅

旅行の目的など世間話のような感じで聞かれながら、バックパックの中を隈なく調べられ、何箇所か拭き取り検査もされました😓

これまで、何十回も税関を通っていますが、鞄の中をチェックされたのは初めてでした😅

弾丸の日程で荷物が小さ目のバックパックだけだっと怪しまれたんですかね? 
それとも、後続の乗客が、預け荷物待ちで居なかったので、次は乗客が来るまでの暇潰しだったのでしょうか😑

怪しいものは何も持っていませんでしたので、焦ることはありませんでしたが、小さい空港の方が、検査は厳しいんですかね?

厳しい検査を終えて到着ロビーに出るとみかんジュースタワーがお出迎えしてくれました🙂