ANAのダイヤモンドステータスが失効する前に、行きたかった羽田空港第2ターミナル国際線のSUITEラウンジを台湾への特典航空券で初利用。


まずはチェクインカウンター、伊丹空港でチェクイン済みなので立ち寄りませんでしたが、裏側から見ると近代的な雰囲気。



保安検査場は、ANAだけで、まだ出発便も限られていますのでガラガラでした。


イミグレもガラガラで、伊丹から羽田に到着後、降機してから10分ほどでラウンジ入口に到着。
やはりターミナル間の移動が無いので楽ですね😊
ラウンジの案内がありますが、当然ながらANAのラウンジのみです。


4階で受付を済ませて、まずは案内された3階のダイニングフロアへ。


こちらは、食事を楽しむのが、メインであり、このようなテーブルとイスになっていました。


ドリンクと前菜系、スマホで注文する料理は、第3ターミナルと同じです。


生ハムをアテにシャンパーニュを頂き、朝食としては少しヘビーでしたが、今まで食べたことのなかった熊本産はちべえトマトを使ったハッシュドビーフを食べてみました。


第3と少し異なるのは、オープンキッチンになっていて、スマホからだけでなく、直接注文ができるところ。
なので、ご飯少な目でお願いしました🙂

お腹が落ち着いたところで、3階のフロアは、どんな感じかとスタッフに尋ねると、スマホで注文する料理以外は3階あり、バーテンダーのいるバーカウンターがあるとのこと。
なので、すぐさま4階へ移動。

4階は、竹があしらわれたエントランス。
竹は外国人には、珍しいらしいので、外国人ウケを狙っているのでしょうか。


3階のフロアが、あまり広くなかったので、4階も同じかなと思っていましたが、4階は第3ターミナルよりも遥かに広いスペースで色々な席がありました。


Napingルーム(仮眠室ですかね)もありました。


仮眠どころか熟睡してしまいそうなベット仕様の席
ありました。



しかし、ラウンジは24時間オープンでなく、ANAの最終便出発まで(24時半頃)のオープンなので、日本出発時は、使うことにないのかなと思いました😐

早速、バーカウンターに行ってみました。
奥に見えるのがバーカウンターです。




メニューは、こんな感じでオリジナルのカクテルがありました。


最近はカクテルを飲むことがないのですが、せっかくなので、フラワー・バジルスマッシュを注文。


ミッキーを意識した(?)クッキーが付いていました。
2杯目もカクテルで和シトラスマルガリータを頂きました。


ウイスキーでは、セルフのバーカウンターには無い響、山崎、白州がありました。


3杯目は、響ブレンダーチョイスをロックで。ラウンジの個室の席で頂きました。
1杯目で飲んだようなスペシャルなカクテルは、バーカウンターでお楽しみくださいとなっていますが、それ以外はどこで飲んでも大丈夫となっていました。


個室の席は、第3と同じ様にテレビ付で、さらに洗練されていて使い勝手が良いです😊

ワインなどを搭乗時間までゆっくりと頂きました🙂


始めての第2ターミナルのSUITEラウンジの感想は、メインのフードが食べられるダイニングフロアがわかれているのは、同一フロアの第3と比べて、ちょっと不便かなと思いました。
それ以外は、席の種類が豊富で空いていて(いずれ混みだすのでしょうが)快適でした😊