機内は省略して、少しの遅れで15時くらいに香港空港に到着。



陰性証明が抗原定量検査でホントに大丈夫かなぁと気を揉んでましたが、何もチェックされることなく無事入国。陰性証明無くても良かったんじゃないのと思いました😑

日本みたいにきっちりしてないと言うことでしょうか?


マカオへは、2018年に完成した港珠澳大橋で向かうことに。マカオまでの距離は、42kmで世界一長い海上橋とのこと。

空港から、マカオ行きバスが出る港珠澳大橋香港口岸までバスで移動。

香港に、入国したばかりですが、港珠澳大橋香港口岸

のイミグレで出国。

バスのチケットを65香港ドル(約1100円)で購入。

バスは2階建てで2階に座りました。



40分ほどでマカオに到着。
イミグレを通過し、売店でマカオパスを140パカタ(約2400円)で購入。正確には香港ドルが同じレートで使えるので香港ドルで購入。
40パカタは、デポジットらしいです。


購入したマカオパスを使って路線バスでホテルへ向かうことに。101Xと102Xのバスがありましたが、どちらのバスに乗れば良いのか良く調べないまま101Xのバスが来たので乗り込みましたが、正解でホッ😅
20分ほど乗車し、ホテルCtiy inn Macauに到着。
既に18時過ぎでしたので、香港空港から3時間くらいかかりましたね。


booking.comで8000円くらい(素泊り)の2つ星のホテルでしたが、アップグレードしてくれたとのことでツインで十分な広さで綺麗な部屋でした。


設備も冷蔵庫が無い以外はマイナスポイントなく、アメニティは、ミラー・ハリス。


ミラー・ハリスは、知りませんでしたが、ネットで見ると2つ星ホテルには似つかわしくない高級ブランドのようですね。
立地も良いので、少し休憩して、夜のマカオ中心部を散策。
セナド広場に立ち寄ってカジノ・リスボア周辺へ。



マカオは、2011年以来の2回目ですが、このあたりの風景は変わっていないですね。



グランド・リスボアの前まで行って、お腹が空いてきたので、引き返してホテル周辺でお店を探すことに。
ローカルな店ばかりでしたが、分かりやすそうな点心のお店(?)をチョイス。


Amazonで買ったプリペイドSIMの調子が悪く、Google翻訳が出来なかったため、写真と中国語の漢字から、餃子と鳳爪排骨飯を注文。
しかし、鳳爪排骨飯は無いとのこと。籠仔蟲草花蒸鷄飯ならあるとのことなので、そちらを注文。
後から翻訳すると鳳爪排骨飯は、鶏足と豚カルビのライス、籠仔蟲草花蒸鷄飯は、冬虫夏草の花蒸しチキンライスでした😑


ビールは、青島の大瓶。18パカタ(約300円)と安いです🙂
餃子は、思ったより大きかったですが、普通に食べれました。


籠仔蟲草花蒸鷄飯の方は、冬虫夏草は初めてですが普通のキノコと同じ様な感じで食べれましたが、鶏は骨ばかりで食べるところが無く、ご飯も美味しくなく、ほとんど残しました😑