母は偉大です
昨夜、空港へ旅行帰りの母を迎えに行った。母が住む実家までは、空港から更に一時間半以上かかるので、我が家に泊まってもらったのである。遅い晩飯は、近くの居酒屋。なんだか照れ臭い空気で、酒だけが進むおのれ。我が家に着いてからも、さらに呑んでいつの間にか寝てしまったおのれ。おのれは大学時代から、実家から離れて生活していた。父が亡くなり母は、十年以上独りで生活している。そんな母に今まで受けてきた恩を、返していきたい。親孝行をしたい。そんな思いがあるのだが、母にしてみれば、36歳のおのれでもまだまだ子供。逆にいろいろ心配してもらっている次第である。今日、実家に送って行ったのだが、帰ろうとすると米や缶詰めなど持たせようとする。しまいには、ハイ、ガソリン代。と小遣いをくれようとする。暑い中、車が見えなくなるまで手をふり続ける母。それをミラー越しに見て涙が溢れてきた。そんな、心優しい母は、おのれの大切な人であり、尊敬できる人間である。今まで受けてきた愛情は、何らかのかたちで返してあげたい、喜んでもらいたい、そんな思いで帰路に着く・・・予定であったが、ホームにしているパチ屋が月イチのイベントをやっており、そのままそこに向かう。
母さん、息子はまだまだ手がかかりそうです。
母さん、息子はまだまだ手がかかりそうです。