パチスロ人生 12 | ようこそOiでやす。

パチスロ人生 12

なんだかんだで、時は平成7年、ネクタイ締めたサラリーマンなおのれがいた。社会人一年目、何もかもが初体験する世界であり、圧倒される毎日であった。
私生活においても、彼女がいるわけでもなく、休日のストレスの解消はパチスロになってしまっていた。しかもそこで負けが込み、更にストレスを貯めるという結果に。ホント悪循環の繰り返しであった。そうやって病んでいく自分がいた。そうなると、職場を離れるまでに、そう時間はかからなかった。
平成7年12月、無職という肩書きを背負ったおのれが誕生するのであった。
そして無職という肩書きに引け目を感じ、人と会うことを避けるようになった。収入が閉ざされたなか、わずかばかりの預金がなくなるまでには、時間はかからなかった。そしてパチスロを打ちに行くたび、そのスピードは加速される結果となった。ロクデナシ人生暴走中である。