謹賀新年
令和二年始まりました
旧年中はこのブログを見てくださったり
ライブ会場にいらしてくださったり
お世話になりまして
ありがとうございました
本年もどうぞよろしくお願い致します。
実り多い一年になりますよう
皆さまのご健康とご多幸を
心よりお祈りしております
そして、
Show-yaは35周年になりますので
たくさんライブ活動できるように
がんばって行きたいと思います
年越しは年越しそばをいただき、
元旦は東京湾の初日の出を拝み、
近所の氏神さまにお参りして
母の住む熱海へ
この流れがお決まりになっているので
大晦日は深酒すると飲酒運転に
なっちゃうので
ほどほどに
美味しいお蕎麦いただきました
東京湾初日の出ポイントは
年々人が多くなって
良いポジションが取れず、
今年は雲が厚くて見られないかな?
と挫折しそうになりましたが、、、
雲の合間に
ちらっとかわいい光が
来ました〜〜
初日の出
皆さん寒い中待っているので
太陽が現れてくれると
歓声が上がります
昇るのはとても早くて
気温もあっという間に
上がって暖かくなって来ます。
太陽が顔を出してくれるだけで
ありがたいという
感謝の気持ちが湧き出てくるので
この習慣がやめられません
タイミング良く船も
そしてまた雲の中へ
人が散り始める中
しばらく粘りまして、
もう一度出てきてくれました
観ようと思えばいつでも観れる
お日様ですが、
お正月の朝のありがたい時間でした
そして普通の朝に。
ご近所の氏神様に一年の
お礼をして、
相模湾へ。
移動中、
シルエットがきれいだったのでパチリ
今回は望遠、広角レンズなどなしに、
X-Pro3と標準レンズ(XF35mmF1.4、
XF23mmF2)縛りの旅です
毎年大渋滞の中、
熱海に着いたのは
もう日暮れの時間でした。
なんと早い事でしょう
裏道の山側から海に降りる頃、
日が暮れて行きました。
海の方へ降りて来ると
うっすら明るい空で
観光船が
初島?大島?から
戻って来るところでした。
思えば昭和~平成~令和と
過ごしてきて
「羽子板」「凧上げ」
「百人一首」などの光景は
見られなくなりましたが
太陽と月は変わらず
ずっとそこにいてくれますね。
大きな存在です
日暮れで思い出しましたが
子供の頃の昭和の遊びと言えば
道具などもなく空き缶一つでできる
「缶蹴り」が楽しくて
日が暮れるまでやったものでした
「缶蹴り」わかりますか?
知らない世代もいらっしゃるかな?
かくれんぼのようなものですが、
なかなか見つけてもらえなかったりすると
勝手におうちに帰っちゃったりして、
鬼の役の子供も隠れてる子が
見つからないから帰っちゃう。
何と自由な遊びでしょうか?
日暮れと共に帰れば良いのです。
隠れながら探しながら
その季節感や自然の香りや
道端の花、
何も記録はないですが、
深い記憶が残っています。
いろいろな遊びがある中、
「缶蹴り」に勝る遊びはないような、、
そんなことを考えながら
日の出や日の入りを
眺める日本のお正月でした
今年は35周年、
記憶に残る演奏を目標に
3500枚の写真で
2020年の記録も
撮り収めたいなぁと思います。
さて、
レッスンの方も始まりまして、
いろいろな準備に取りかかりながら
お正月旅日記、
もう少し続編ありますので
次回またお付き合いください〜
レッスンスタジオの
リズムトラベラー
かわいい〜〜
音もしっかりしている
優れものです
一段と寒さ厳しくなって来ましたので
気をつけてお過ごしくださいね。