２月も終わりです。
外にでると・・・なぜか、今だにマスクした人がほとんど。
昼休みや休憩時間など、よく喋り、よく食べる・・・おばちゃん達（おっちゃん達も）も、マスクして、おすまし顔で歩いている。
世の中が閉鎖的な感じがする。
ネット社会で匿名であることをいいことに、見苦しい誹謗中傷や上から目線のコメントが多くみられる。
そういう時だけは、彼らは、言論の自由を主張する。
そのくせ、めんと向かってのコミュニケーションは避ける。
何なんだろうか。
ボクらは、普段は道場で生で空手を稽古する。
習ったり、指導したりも生の人間の中でないと伝わらないことが多い。
たまに・・・「型」を youtube で見て覚えた風な人がいるが・・・何故かバレるのだよ。
何故か！？ 一番分かりやすいのは「型」が終わった後の「なおれ～！」の時の、足の戻し方が複数でやった場合・・・バラバラ。
勿論、途中の緩急などの「間」の取り方や、指導者の「クセ」が見えることもある。
「黙想！」から入る「型」など、複数でヤル場合は、最初と最後がバラ
バラになることが多い。
そこを指導しないと！
もっと酷い場合は、「型」の順番を覚えたら・・・「型」が出来た！！と勘違いしている先生（自称もしくは、そこでは先生と呼ばれている）もいる。
昔、審査会の時に、ある支部の生徒さんだけ特長のある気合が見られた。沢山の中で、一目瞭然で分るくらい。
「・・・ちょっとオカシクないかねえ」とある先輩の指導員に審査員の席で言われた。 「・・・おす、・・・ですよねえ」と思わず苦笑。
で、審査の休憩中に、僕らの先生はこう言った。
「〇〇先生とこの、生徒は皆、〇〇先生の言う事をよく聞けてる素晴らし道場生だ！ 普段から〇〇先生の動きをよく見てる証拠である。
だから・・・良い悪い別としても先生の言うことを聞ける道場生だということが素晴らしいし、〇〇の人望が垣間見れる！」
！！そうなのだ。 そういうことなのだ。
そういう特徴が支部にあるのも良いことであると！
ありましたよね！昔は(笑) 昔話を書くと「自慢話」と言われる今昨ですが。 支部道場の個性というか。 そういうのも好きなんですがねえ。
大会は勇気もいることなので、年間４回くらいは出してあげたいです。
出来れば、勝つほうが良い。競技なので。組手の優劣を争う。
また大会で結果が出てなければ認められないのも・・・分かる。
今の時代は仕方がないので。 ただ「最強」ではないかも。
６名の60代のオジサン（マスターズとかレジェンドなどという）のトーナメントで優勝すれば・・・「最強の63歳」などと書いてくれるそうな。
そこの内部だけの話にしておいて欲しいです。
ご本人も、こっ恥ずかしいと思ってるはずなので。
もし・・・ご本人が「最強の60代」なんて言ってたら・・・おわっとる。
優勝した大会の２か月後。別の大会で１回戦で負けた。「相手は世界大会経験者だったから・・・とか、前年度優勝者だったから、名前負けして判定負けでした」とか・・・。
良い試合してたら、見る人は見てますから、言い訳は要らないと思う。
いつも安定してベスト４くらいに残るような人が強いと思います。
話が大きくソレました(笑)
しかし、おかしくて笑ってしまう。同時にツライかもです。
昼休みに食事に出かける時に、入念にマスクを着けて出かける。
おかしくないかい？？そんなに人目が気になるのだろうか・・・。
どうした日本。
日本人の誇り、は何処へ行った？！
世界中で、日本だけ、７回目接種！！？
よその国では、効果無しで、裁判までしてるのに。
オカシイですよねえ。
また、おかしいと思わないと・・・イカれてるかも。
空手で心身ともに健康に！
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＃武道空手道 修練所
W・K・O（世界組手連盟）
https://wko-japan.com/dojo/
全日本空手道ジュニア育成連盟
https://www3.hp-ez.com/hp/ikusei/page8
ジモティー
https://jmty.jp/ehime/les-spo/article-d6hb3
わくわくスクール
https://content.waku2sc.com/school/8088/
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