雄大なダート路を経て、たどり着いたのは…
ロシアとの国境に近い「モンゴルのスイス」と呼ばれる秘境の地。
釣りをする川は、シシュギッド川。
北極海に注ぐエニセイ川の最上流部になります。
川岸を羊やラクダが歩き、ゆったりとした時間が流れています。
モンゴルというと、砂漠や草原のイメージが強いと思いますが、
標高1500mのここには、豊かな水がありました。
最上流部でこの川幅、この水量です。
川のスケールの大きさに驚かされます。
しかも水の透明度が高くて綺麗~
ほんとスイスみたいな景観(スイス行ったことないけど)
杖をついているのは腰痛だったからではありませんよ。
水量たっぷりで川底が滑りやすかったので、
転ばないようにウェーディングスタッフを使っているのです。
釣れてくる魚は、初めて見る魚ばかり。
これはハリウス(グレーリング)。
大きな尾鰭のドット模様が素敵で、色味に個体差もあって面白い魚です。
こちらはレノック。
遠目に見ると虹鱒によく似ていました。
色は虹鱒と比べて全体的に黄味がかっているような感じで、斑点多め。
口元がおちょぼ口でかわいい。
グッドサイズが釣れました![]()
大本命の、モンゴルタイメン。
銀色にオレンジ色がアクセントの魚体が美しい![]()
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ダンナはモンスターサイズもかけたのですが、
岩をくぐって下流に走られ、捕ることができなかったそうです。
その様子をYさんが動画に撮ってくれていました。
間近でそのやりとりを観たYさん、
「凄かった〜
いいもの観れました
」と大興奮。
しかも、ボートの上からモンスタータイメンの姿が何匹も確認できたそうです。
えーっそんなに沢山いるのかぁ…
私が腰痛でロッジで留守番してた日の出来事。
私も見たかったな…モンスタータイメン。
さて、私の釣果はと言うと…
小さいフライで、小さいハリウス数匹に遊んでもらっただけでした![]()
小さいハリウスも透明感があってとても綺麗なの
シシュギッドの強く速い流れを攻略できず…
難しかった…![]()
釣れない時間がずっと続くのは辛いものですが、
ガイドのノルさんが見つけてくれた木の実を一緒に食べたり、
対岸に突如ラクダのご一行様があらわれたり、
向こう岸を歩くラクダの隊列に手を振る私
ノルさんがハート型の石を見つけてプレゼントしてくれたり、
腰痛だし釣れないし…の私を気遣ってくれた優しいノルさん♡
心癒やされる時間があったから頑張れました![]()
最終日の明日は違う川に行くとのことなので、
「まだ希望を捨てずに釣りしよう」と決意しつつ…シシュギッド最後の夜を過ごしました。
見上げた空には満天の星![]()
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写真も動画もうまく撮れなかったけれど、それはそれは圧巻の星空でした![]()
モンゴル初釣行!④へ続く












