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こんにちは。ドラム講師のざっくです!







今回はドラムセットについて
説明していきたいと思います!!



「そんなの言われなくても知ってるよ。」



「別に知ったところで...」




一瞬でもそう思ったあなたは要注意!!!




特に後者の方は気を付けてください!



ドラムに関する知識は
すべて必要なものです!



楽器の名前なんて覚えて当たり前で、
逆にめちゃくちゃ叩けても名前を知らないと




えぇ...そんなのも知らないの…



というリアクションにつながりかねません。




意外と間違って覚えている人も多いので、




知っている人も知らない人も
一度見てみましょう!!



自分が教える時、全部の楽器名言えた方が
かっこいいですしね(^^)



まずはこちら!






この楽器の名前わかりますか??



そう、スネアドラムですね!



吹奏楽部でも使用されており、
太鼓と聞いたらこのスネアドラムと
連想する人が多いくらい、
ドラムの中でもよく知られている楽器です。




基本リズムパターン、フィルインでほぼ必ず出てきます。







次にこちらがバスドラムです!!



足でペダルを踏んで鳴らす
ドラムセットの中で一番音が低い楽器です!



知らない人のために書いておきますが、
バスドラムにはペダルという
アイテムが必要です。



このペダルを足で踏み、
ビーターと呼ばれる部分を踏む力で動かし、
バスドラムを鳴らします。



ちなみに豆知識ですが、


ドラムセットの中で○○ドラムというように
ドラムが名前に入るのは、



スネアドラムと
バスドラムの二つのみです!


意外ですよね!!



これ意外と知られていないので
豆知識として披露するにはオススメです。(笑)







次にこちらがハイハットです!



画像では分かりづらいですが、
ハイハットと呼ばれるのは
シンバル二枚セットの部分だけで、
銀色の部分はハイハットスタンドといいます。




ハイハットは閉じたり開けたりすることが
できる面白い楽器でそれぞれ音が違います!!



基本はビートに使われることが多いです。



今紹介した


ハイハット・スネアドラム・バスドラム

三点セットといわれ、



この三点だけでドラムは叩くことが
可能です!!!!




つまりここがドラムの
メイン部分っていうことですね。







次はこちら。


ドラムセットによっては複数枚ありますが、
基本は二枚です。


「クラッシュシンバルといいます。



ドラムセットに座った時に右上と左上にあるシンバルのことです。



使うときは主に、
拍の頭(意味が分からなければまたおいおい)
やフィルインです。



クラッシュシンバルを鳴らすときは
基本バスドラムと同時に鳴らします。


その方がインパクトが出るからです。








この楽器たちは一般にタムと言われるものです。


二つ並んでいる方が、ドラムセットに座った時


左側が「ハイタム」

右側が「ロータム」


下の画像の太鼓が「フロアタム」
といいます。




音の高さが



ハイタム>ロータム>フロアタム




の順番です。(左が高い)



フロアタムはビートに使ったりもしますが、


ハイタム、ロータムは基本的には
フィルインにしか使いません。



よく見るとそれぞれ大きさが違うので、



大きければ大きいほど
音が低い!




と、知識として知っておいてください!!!








こちらはさっきのクラッシュシンバルと同じように見えますが。



名前を「ライドシンバル」といいます。



使うタイミングはハイハットと
同じくビートです。



ですが叩く場所がなかなか変わっていて、
シンバルの表面を叩きます!



曲調が変わるときにハイハットから
ライドシンバルに移動したりします!!



正直、最悪使わなくても曲は成立します。



が、、使えた方が格好いいです!!!






基本のドラムセットは以上です。



最後に、、






これの名前ってわかりますか??



椅子ではありません。



実は「スローン」という
かっこいい名前があります。



知らない人もいるので、


この椅子のことをスローンと
呼んであげるとポイントが
アップする、、




かもしれません!(笑)



でも知らないよりは
知っている方がいいので、
どうせなら覚えちゃいましょう!!




いかがでしたか??



もし今紹介した中で知らないことや
知らないものがあれば、


今せっかく読んでくれたので
この機会にパパっと覚えて
しまってください!



というのも、これから紹介していく中で
楽器名がわからないとなると、、



せっかく読んで学ぼうとしても
効果が薄くなります



それってもったいないですよね??



頭で覚えることは頭で、

体で覚えることは体で。



はじめはまず頭を使って
必要なことは知っておきましょう!



それが明日の
あなたのためになります!!!





長くなりましたが、今日はここまで!!


お疲れさまでした(^O^)