今日、ランチをとろうとレストランに入り、
矢沢永吉の「止まらないAh Ha‼︎」を口ずさみながらトイレに入ったのですが、またまたここも、ウォシュレットの水勢が、
界王拳5倍になってたみたいで…
いつものごとく、よく確認しないまま、
「おしり」ボタンをポチッとな

その瞬間、下から界王拳5倍のカメハメ波が
その間わずか0.5秒ほどで…
即死寸前だったジェフ・カネミツです\(//∇//)\
さて本題ですが、普段あまり映画は見ないのですが、
インターネット開通まであと数日あるため、
インターネット開通まであと数日あるため、
DVDを借りてきました。
その映画とは…
見た方も多いと思います。
なんとトラと共に227日も漂流する物語です。
この映画、トラと仲良く漂流するのかと思いきや、
ディズニーのようなファンタジーではありません
ディズニーのようなファンタジーではありません

トラに襲われないように、オールやライフジャケットを組み合わせて浮島を作り、ボート本体にある備品を取りに行く時はそれはそれは命がけ

オールで殴ってトラを殺してしまえば、いちいち命の危険にさらされる事なくボート本体で漂流を続ける事が出来るのですが、日にちが経つにつれて主人公の少年は命を奪われる恐怖と戦いながらも、話し相手として話しかけたり、肉食の動物だからと魚を釣ってトラに与えたり、海に潜って魚を取ろうとしたトラがボートに戻ることが出来ないでいるのを助けたりと、心が通っていくんですね

その少年は大人になって家族を持つ頃にその事を回想し、
「リチャードパーカー(トラの名前)がいなければ僕は死んでいた。
彼への恐怖が緊張感を生み、エサの確保が生きがいになった。」と話しています。
彼への恐怖が緊張感を生み、エサの確保が生きがいになった。」と話しています。
そのセリフを聞いた時に思いました。
イジメを仕掛けてくる人間でも、
自分を騙した人間でも、
ましてや死の恐怖を与える者ですら、
人間も動物もみんな神の分け御霊であって、
実相を見れば全ては善なのだと。
いい事言うなぁ 俺
命の危険に晒されても、
そのトラを愛した少年パイ。
俺も命の危険に晒されても、
ウォシュレットを愛します。
今日はこのへんで
