
今回は続編という事で、
その他の歌についても触れてみたいと思います。
民謡や音頭、童謡などの掛け声的なものって
今まで意味もわからず、なんとなく使ってきたと思います。

しかしそこにはちゃんとした意味があって、
単なる掛け声とか合いの手と呼ばれるようなものでは
なかったのです・・・(なんだかコワイ^^;)
伊勢音頭

「やーとこせー・よーいやな」という一節があります。
これをヘブライ語で書くと、
IH・TQY・SWR・IHWI・IkhNN(ヤートコセー・ヨーイヤナ)
意味は、
ヤハウェは・投げた・敵を・ヤハウェは在る・憐み深く
となります。
最上川音頭

これをヘブライ語で書くと、
IpfI・QHL・MkhH・SWR(ヨイコラマカセ)
意味は、
栄光の・民は・敵を・清掃した
となります。
お猿のかごや

エッサ エッサ エッサホイサッサ
お猿のかごやだ ホイサッサ
日暮れの山道 細い道
小田原提灯ぶらさげて(ソレ)
ヤットコドッコイ ホイサッサ
ホーイ ホイホイ ホイサッサ
これに関しては、日本語で書かれている部分は
いいとしても、それ以外の部分に意味があると
するならば、なんじゃらほいって感じですね(笑)
では最初の部分だけ解説してみましょう。
ヘブライ語で「ETUSA(エッサ)」とは、
運ぶ、もしくは運べという意味になり、
「SASAH(サッサ)」は喜ぶという意味になります。
という事は、エッサ エッサ エッサホイサッサは、
「運べ!運べ!喜んで運べ!」
というちゃんとした意味があったわけですね。
という事は、
よくお母さんが「さっさと掃除しなさい!」などと
怒って言ったりしますが、

今度「さっさと掃除しなさい!」と怒られたら、
「そんな言われ方したら喜んで掃除出来ませ~ん」と、
言ってみるのも面白いかもしれません。

責任持てませんけど(笑)
国技となっている相撲の時の掛け声
「はっけよ~い のこったのこった!」
はい、意味わかりませんね(笑)

「投げつけよ・やっつけよ」という意味になり、
また(のこったのこった)は、ヘブライ語の「NKIT」で
「勝つ・征服する」という意味になります。

「投げつけよ!やっつけよ!
勝て!打ち負かして征服せよ!」
と言っている訳ですね~(笑)
さあ、日本とユダヤの不思議なおはなしは、
更に詳しく深い部分へと進んでいきます。
今回はこのへんで

(お知らせ1回はさむかもです^^)