数あるブログの中から
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大阪府茨木市
阪急本通商店街の中にある
音楽教室
「SevenStepMusic」
(セブンステップミュージック)
岡本美奈です。
結論:発達特性の有無でメニューを分けなくて大丈夫。変えるのは「最初の3分」だけ
前回の記事では、
発達特性のある生徒さんのレッスンで
先生が「どうしても届かない」と感じる時、
実は教え方が足りないのではなく
「レッスンの入口が合っていない場合がある」
というお話をしました。
自分の気持ちに正直に、
興味のあるものに触れたくて
ワクワクしているときに
いきなり「正解」を言われても
それはその子にとっては
「不正解」
気持ちが上がるものではないです。
だけど、
音楽を奏でるための
ルールを知ってこそ、
音楽と、楽器の楽しみ方がある。
先生はその「楽しみ」を伝えたい。
この差が広がれば広がるほど
先生方のもどかしさややるせなさが
大きくなるのではないでしょうか・・
だから私が提案したいのは、ここです。
変えるのは教材ではなく、
最初の3分(入口)だけ。
その3分を、
私は「音のキャッチボール」で作っています
この方法は、
指導者が「ものの見え方」を
少し変えるだけで、
発達障害・発達特性のある生徒さんにも、
定型発達の生徒さんにも
同じように使えます。
そして一人ひとりの個性を大切にし、
長所を伸ばす入口になります。

「音のキャッチボール」って?
生徒が出した自由な音はレッスンの導入に使う
指導者としては、
何か1つアプローチをするときに、
「こうしてほしい」
と言う意図がありますよね?
その時、
意図と違ったら、
否定するのではなく
受け取り、真似て、音で返す。
音で生徒と「関わり」をもつことを
「音のキャッチボール」と定義しています。
生徒が出した音は
そのままレッスンの入り口に
することができます。
生徒の「音」は今そのときの「感情」
たとえば、
ドラムで生徒が突然
「ドン!」
強く叩いたとします。
普通なら、
「そんなに強く叩かないよ」
「リズムに合わせようね」
「先生の話を聞いてね」
先生が意図する方向に
方向転換しなきゃと思って
焦ってしまうことありませんか?
こんなときに、一度、
先生もピアノやドラムで
「ドン!」
と返してみます。
子どもがもう一度「ドン!」と叩いたら、
先生ももう一度返す。
すると、子どもは
「あれ?先生が自分の音を聴いてくれた」
「もう一回やってみよう」
という表情になることがあります。
そこから少しずつ、
音のやりとりが始まっていきます。
「生徒が夢中になる瞬間を捉える」
発達障害・発達特性のある
生徒さんの導入で、
いちばん大事なのは
「好きな音と場所」を見つけることだと
考えます。
それがスタンドのふちだったり、
ピアノのふただったり、
もしかしたら
テーブルにある折り紙を
くしゃっとする音かも
しれません。
一般常識では考えにくいところでも
安全であればその音を否定しない。
楽器の正しい使い方は
正しくない使い方を行ったからこそ
わかることもあります。
そして指導者も、
音には音で返事をする。
そうすることで生徒の中に
「返事がきた!」
という面白さと嬉しさが
こみ上げてくると、
音のキャッチボールが始まり、
少しずつ
先生の音も耳に入る場面が
見受けられます。
その
「心が開く瞬間」を捉えると、
指導者の指示や音に
反応しようという気持ちが
芽生えるように思います。
「先生が楽しいと生徒も楽しい」
やりとりが重なっていくうちに、
ただの音が
リズムになり、フレーズになり・・
最後には自然に
バンドセッションのようになって
終わることがあります。
先生も楽しい、生徒もいい笑顔。
私はこの瞬間を、とても大切にしています。
生徒自身の「感覚」にアプローチする
生徒が
一方的に教えられているのでもなく、
先生が
一方的に教えているのでもなく、
お互いの音を聴き合いながら、
ひとつの音楽が生まれていく。
ここに、
音のキャッチボールの
大きな意味があると感じています。
指導者は生徒の行動そのものを
受け入れる。面白がってみる。
そして音でリズムで返事してみる。
まず生徒と「友達のように」
関わってみる。
これは
発達障がい・発達特性の有無に関係なく、
同じように使えます。
いまお使いのテキストや
先生の指導方針は変えないで
レッスンの入り口だけ生徒に寄せてみる。
🎹ピアノの先生でも
🥁ドラムの先生でも、
簡単に取り入れることが可能です。
次回は導入初期の実際のレッスンの流れを
お話しします。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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