寝違えた~…右の首から肩に痛みが残る午後。
いかがお過ごしですか?
それでもお昼にはハンバーグをちゃっかり食べて
ブログの更新です。
ハンバーグ美味しかった~^^
こんにちは!
久留米市サザンモールの薬屋、ドラッグ愛敬の内野です。
さてさて…昨日の夜、ちょっと古いマンガを読みました。
そのタイトルは…
僕の人間性がわかるからちょっと言えないんですけど(笑)
結構腹黒い感じの漫画です。
その漫画を読みながら、人間って感情の生き物だって
そう思ったんですよね。
ちょっと昔の話だけど「アッシー君」とか「メッシー君」って
言葉は聞かれた事あるって思うんですね。
今もあるんでしょうか?
女性の足代わりに車を出したり、食事を御馳走したり…
そういう都合のいい男性と言う定義なんでしょうかね?
でも、ちょっと目線を変えてみれば「女性にとって役立つ人」
そんな風にも感じ取れます。
でも…その漫画ではその女性はとっても「好きな人」がいる。
もちろん、それはアッシー君でもメッシー君でもありません。
僕はいつも思うんですよね…
男性女性に限らずどんな人と付き合っていきたいかってこと。
「役に立つ人」と「好きな人」の間には大きな違いがある。
役に立つ人は確かに大事なのかもしれないけど
好きな人にはかなわないな~ってそう思ったんです。
「役に立つから付き合う」というのはあくまで自分目線。
役に立つってのは自分の満足を得るためですよね。
「好きだ」ってのは相手目線かななんて思うんです。
だって…好きな人には自分にかかわらず、喜んでもらいたい。
そういう感じ。
もちろんどちらがいいってわけではないと思うし、役に立つ
という事は一人では生きていけない世の中でとても大事な
事だって思うんです…
でも…「好き」にはかなわないなって…
ちょっと下衆な話ですけど、昨日のアッシー君やメッシー君の
役に立ちたいって思いは女性にとって都合のいい男であり、
その女性にとって好きな男は都合のいい女性だった…
そこの間に感情の違いがあるとすれは「好き」ってこと…
実生活すべてに当てはまることじゃないと思うんですけど、
「好き」という感情はとっても強い。
それは「役に立つ」とか「心地よい」よりも強い感情かも
しれないなって…
好き…それはどうしようもない感情なのかもしれない…
じゃ「好き」になってもらうにはどうすればいいんでしょうね?
自分を偽る…調子よく過ごす…好かれるように媚びる
いや、僕はそうじゃないと思う。
それは「嫌われる」ってことかもなーって思うんです。
「嫌われること」が前提ではありませんよ。
そう、自分はこうだって発信することかもなって思うんですよね。
そうすると「好きだ」って方もいるだろうし「嫌い」って方も
いると思う。
でも少なくとも「どうでもいいな」ってことが少なくなる。
自己主張…それはとても難しいものです。
自分の言いたい事だけなら大半の方は聞きたくないだろうし、
でもそれに惹かれどんどん好きになる人もいるかもしれない。
嫌いな人も増える分、好きになる人も増えるのかなって…
そして「好き」という感情が芽生えた時、その二人の関係性は
「役に立つ」とか「心地いい」とかそういう感情をはるかに
凌駕したとても強固なものになるのかなって…
もちろん、相思相愛ってのが一番いいんだろうけど…
そんな事を思いました。
役に立てばたつほど…相手にとって都合が良くなる(笑)
そんな事もあるのかなって。
それでも相手の役に立ちたいと思い、どんどん都合がいい
人になっていく…
そんな人を僕は心底愛してしまうんですけどね…ははは…
報われない姿がとても愛おしくて大好き…暗いな~僕。
なんだか夜中までマンガを見ながらそんな事を思いました。
ではでは素敵な今をお楽しみください。