今日は暖かい日差しで気持ちいいここ久留米。
早い時間のお昼ごはんにお腹一杯…
食事の後の眠たさをコーヒーでごまかしながら…
そんな感じでブログの更新です。
お庭の綺麗なホテルでランチ…パパと（笑）
こんにちは！
久留米市サザンモールの薬屋、ドラッグ愛敬の内野です。
さて…昨日何気なく仕事しながらテレビをつけていたら
僕の中では結構衝撃のニュースが飛び込んできました。
それは子宮頚がんワクチン接種推進の報道です。
再開要望書は４団体の要望のようですね…
個人的にはあまりの副反応（副作用のワクチン版）が
接種の推奨を控えさせるようになり、これは分かりませんけど
若い女性の妊娠や出産に影響があるかもな…なんて思って
いたので、みんなに打たせるとかそんな事がなくなってよかった
僕はそう思っていました。
でも、再開を推奨とのこと…正直びっくりしました。
僕ね…ちょっとずるいのかもしれないけど「○○には反対！」
なんて声高に叫ぶのめちゃめちゃ嫌いなんです。
世の中には「絶対これが正しい！」ってことないと思うから。
だって例えば子宮頚がんワクチンだって１００人に悪くても
たった一人がもしも子宮頚がんが予防できたらその人にとっては
とってもいい事ですよね…予防できるのか知らないけど。
でもね、僕は少し危惧しています。
世の中は多数派が正解ではないという事。
なんだか国が言う事や偉い人が言う事は正解ではない。
正解はただ一つ…あなたの心の中にあると思う。
ワクチンを打っておけば子宮頚がんにならない…
これは誓って言えますがそういうワクチンは存在しません。
まるであたかも子宮頚がんにかからないというのは幻想です。
その予防率は…これまたびっくりするんですけど…
はっきりわからない。結構調べたんですけどね。
そもそも再開の理由はこんな感じでした…
専門部会は、接種後長期にわたって続く痛みやしびれについて
「緊張や不安などの心理的要因や生活環境などの社会的要因が、
接種時の痛みをきっかけに身体症状として現れた」と結論づける
一方、勧奨再開については結論を先送りした。
ホントはできないと思うんです…再開…
だって、今から受ける女性が緊張や不安などの心理的要因が
取り除けるわけではないんですから。
なんだか一見大丈夫なのか？って思うんですけど…
なぜかみんなワクチンって好きなんじゃないか？って
思うぐらい打ちたがりますよね…
僕ね…ホント冷たい言い方なんですけど、ワクチンの副反応で
苦しむとして…それって誰の責任だろうって。
国が進めたから？お医者様が言うから？
僕はやっぱり打った人にも責任はあると思う。
利権の事や売り上げ至上主義…そういう声もこのワクチンに
関しては聞こえてきます。
自分の主義主張を貫くことは大事だと思う。
もうけ主義だから…ってワクチン売るのも別にいいと思う。
それが正しいと思っているならば。
声高に反対を叫ぶ中にはそういう事に関する反対もある。
半分は儲かりすぎて…悔しいのかなってそんな風に思うほど。
でも、そんなのはっきり言って関係ない。
自分がどうするかってこと。
僕は本当に冷たい人間です。
ワクチンを打とうが打たないだろうがそれは
あなたの選択です。
反対であれ、壁になってとめることもしないと思います。
でもね…安易に考えることだけはやめて欲しい。
打つなら打つ、打たないなら打たない…
それは本当自分と自分の愛する人とよく考えて欲しい…
そう思います。
今日…ちょっとブログ長くなりそうですけど…
実は僕、幼少のころ良く入院してたんです。
初めて入院したのは小学校２年生かな…紫斑病性腎炎という
病気です…もう今は全然大丈夫ですけど。
その時隣に寝ていた子供さん…
実はワクチンの副反応でいろんな所に障害が出ていた。
子宮頚がんではないですよ、男の子でしたし。
その子のお母さんが言ってたんです…
「ワクチンなんて打たなければよかった」って…
そういうリスクもあるってこと。
こういう人に出会ってなければ僕はそう思わなかったかも
しれないんですけど。
なんだか万能薬、夢の予防薬…ワクチンとはそういう響きの
ある言葉です。
予防は偉い！確かにそうですが…
こぞってワクチンを奨める姿に僕は違和感を覚えます。
ワクチンの開発はこれからどんどん進みます、たぶん。
それは日本の副作用の補償制度にもあります。
もちろんワクチンとその後の異常に深くかかわりがあるか
どうかってのはわかんないことだってあると思う。
でも、事実ワクチンの前後で体調や体に大きな変化がある人も
いるという事も知っていた方がいいと思うんです。
大事な体の事…一番の責任はあなた自身にある。
僕はそう思います…ちょっと偉そうだけど…
あなたの選択を否定るるつもりはありません。
そんな事僕にできないのはよくわかってます。
よく調べること、よく考えること…
なんだかそんな事を思う昨日からの時間の過ごし方でした。
さ、現実見れば仕事たっぷり…ガンバろ（笑）
ではでは素敵な今をお楽しみください。