今日の夕方、フェスティバルホールで催された「反田恭平ピアノリサイタル2024」へ行ってきました。

 

ちょうどクリスマスシーズンに入っていたので、フェスティバルホールの入り口に、青色と金色で飾り付けされたクリスマスツリーが展示されていました。


反田恭平さんは、2021年第18回ショパン国際ピアノコンクールで、日本人としては半世紀ぶりとなる第2位を受賞し、今年の大河ドラマ「光る君へ」のメインテーマのピアノ演奏を務めています。

 

また指揮者・教育者としても活躍され、未来の音楽家を育成するにも尽力されています。

 

プログラム前半は、ショパン「幻想ポロネーズ変イ長調 作品61」、ラヴェル「夜のガスパール(全3曲)」、20分の休憩をはさんで、後半は、ムソグルスキー「組曲:展覧会の絵(全曲)」が演奏されました。

 

特に印象だったのは「組曲:展覧会の絵」9番目「鶏の足の上に建つ小屋(バーバ・ヤガー)」の終わり部分、低音から高音へ一気に駆け上がって、10番目「キエフの大門」の最初の重音を聴いたときは、急な坂道を必死に登り切った後の達成感のように聴こえました。ちなみに「キエフの大門(黄金の門)」は、ウクライナの首都キーウに、実際に存在する歴史的建築物です。

 

アンコール曲は、反田さんの観客へのサービス精神や、ユーモアさを感じさせる選曲でした。(順番:シューマン「トロイメライ」→モシュコフスキー「エチュード第6番」→ショパン「幻想即興曲・子犬のワルツ・エチュード第1番 作品10-1」)


20:30にコンサートは終了し、その後、地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅→なんば駅へ移動。夕食は、なんば駅近くにある丸亀製麵で、期間限定の「俺たちのトマト豚汁うどん(並)」と「ライス(並)」を食べてきました。